FC24(Switch版)UT日記(180)
アーセナル vs ブライトン(プレミアL第3節)
開幕連勝の好調同士で迎えたこの試合、グーナーの猛烈な声援を背に前半から攻勢を強めていたアーセナルが前半38分ブライトン陣内におけるダンクのクリアミスを見逃さず、ハフェルツがGKの頭上を浮かせるゴールで先制。その後更に勢いづくかなと思ったところ、すでにイエローを1枚貰っていたライスがプレイが止まった場面でボールを軽くライン外に蹴り出したことが「ブライトンのFKを遅らせる遅延行為」と判定され2枚目のイエローで退場というハプニング。それでも数的不利ながらもたびたびチャンスを作っていたものの決めきれず、カラフィオリを入れて1-0で試合を終える準備を始めた矢先の後半13分ブライトンの縦パス一本から抜け出したウェルベックのシュートのリフレクションを好調ジョアン・ペドロが豪快に蹴り込んで同点に追いつく。結局試合はこのままドローに終わったが、アーセナルにとっては勝ち点2を自ら失う結果となってしまった。
ライスはプレミアLでは初めての退場処分とのこと。それだけクリーンなプレイを行ってきた選手だけにつまらない行為でカードを貰っての退場&次節スパーズ戦出場停止は非常に勿体ない印象。ただ、それでも負けなかったというのはチーム自体の地力の高さがあればこそ。流れの悪いところで国際ウィークが入るのは良いことだと思うし、代表召集されるであろうライスにとってはサスペンションを「ちょっと遅い夏休み」くらいに思った方が良いかもしれませんね。
一方ブライトンは優勝候補相手のアウェイゲームで貴重な勝ち点1をゲット。ライスの退場が無ければ、おそらく3-0くらいでチンチンにされていたような気がします。注目の三笘薫は左ウィングで先発し時折鋭い突破を見せていたものの得点・アシストは無し。それでもアーセナルは三笘を相当警戒していたようで、対峙したベン・ホワイトは三笘のドリブルスペースを消すことに終始し、ライスの退場もあって右サイドを上がることはほとんど無かったのは「三笘が効いていた」という何よりの証拠だと思う。
いよいよ「85+10名」も・・・
昨日17時から「無限化」(;´∀`)
輩出特殊も先週までのものにFUTTIES4~5が加わり、澤さん(99)をゲットするチャンス再び。
みんな強い選手ですけど、スタメンには至らず。
そしてSBC及びEVOでも新選手が加入。
※「FC25への道」EVOについて、次作購入予定の方は、このEVOの実施により次作開幕後に「81+7名パック」が付与されます。
サリバについては、終わった後で「リュディガー(レアルマドリー)の方が良かったかな」と少し後悔。「FC25への道」EVOは日本人だと旗手怜央(セルティック78)とか守田英正(スポルティング78)も良さそう。カラフィオリは要スカッド4個の「お得選手」なので、この時期ではありますが作って間違いない好選手です。
そして今回の日記の「最大の大物」は、今回2名(^O^)/
デヴィッド・ベッカム(・∀・)!!!
まぁベッカムもFC24リリース前のPR画像・動画に登場していたので、論功行賞的なOVR99版リリースですよね。現役時代は風貌と右足に注目が集まりがちでしたが、意外と中盤で泥臭い仕事をしているところが好きでした。マドリーを追われた後(ミランへのローン時代)の方が応援していましたね。そして、もう一人が・・・
ルッシオ (;゚Д゚)))))))
これはスタメン即確定!
おそらくFC24界隈ではMYMファン・ダイクに並ぶ最高峰CBで間違いないでしょう。まぁこの時期で無ければ手にすることはできないのですが、素直に嬉しいです。これでマイスカッドのCBは「エアリアル+」持ちのルッシオとMYMコナテとなりました。Sファン・ダイク(97)って実は「エアリアル+」無いんですよね・・・ それでも空中戦は相当強かったのでルッシオの使用感がイマイチだったならばSダイクに交替したいと思います。