FC25(Switch版)UT日記(9)
ロマンティック天皇賞
昨日は東京競馬場に遠征。レースのペースが上がらないまま4コーナーを14番手で迎えた2番人気のドウデュースが直線で目の覚めるような末脚を繰り出し前13頭を一気に飲み込み自身4つ目となるG1制覇(^O^)/
昨年暮れの有馬記念を制しながらも今年の春は不本意な内容の競馬が続いていましたが、秋初戦となった天皇賞で本来のドウデュースの姿を目の前でみることができて本当に幸せでした。馬券はハズれましたが(;´∀`)
レース後の表彰式で関係者が紹介されていましたが、鞍上のユタカさんだけでなく、武豊ファンを公言するオーナーの松島さんにも多くの賞賛の拍手や歓声が送られていました。「ユタカさんを凱旋門賞で勝たせたい」という一心から馬主生活を始めたという松島さんのエピソードを競馬ファンが知っているからこその光景であり、ユタカさんも昨年は天皇賞前のレースで松島さん所有の馬に蹴られてドウデュースに乗れなくなるというアクシデントがあっての今年の天皇賞制覇ということで嬉しさもひとしおだったと思います。
やっぱり競馬は血統や人のドラマがあってこそ楽しいと改めて実感。
今週のスカバト
シーズン報酬レベル38のワールドツアーのアダマ・トラオレ(フラム)を手に入れたことにより、「迅速+」を活かした強烈な縦突破で得点チャンスを生み出し順調に勝利を重ね残り1戦で26,000ptsを超えるペースでしたが、最終戦の低レートAI(レジェンド)で思わぬ落とし穴(ノД`)・゜・。
約24,600ptsに留まり「エリート2」で終了。
PS5勢はPS4版でプレイするとAIがバカになって勝ちやすくなるという裏技があるようで、スカバトボーダー上昇の一因となっているのかもしれませんが、Switch版であろうとも自分の操作スキルやゲーム仕様に関する理解度が高ければ解決する話なので今後も探求するしかないと思います。
TrailBlazers
前作でも開催された「開拓者」が今作でも登場。
チーム1からハーランド(93)、ボンマティ(92)、パーマー(88)などをぶっ込んできましたね(;´∀`)
私もシーズン報酬レベル40の「87+3名」と今週のマーキー報酬をストックしてイベント初日に臨みました。「87+3名」は見事に金女子選手3名を引いて不発に終わりましたが、ほとんど期待していなかったマーキー報酬の方から、、、
マーキー報酬パックは「トレ可」!
ハーランド引いたら3Mだな(・∀・) と妄想だけは拡大しましたが、、、
まぁ、そうですよね・・・ というとことなのですが、このバーバラ・バンダが「ペース95」&「俊足+持ち」の「爆速ST」で、サイズが177cmもあることから男子選手並みの活躍ができそうで、何とかマイスカッドで使えないかと模索中なのですが「NWSL選手&ザンビア国籍」という高いハードルがあります。とりあえず移籍市場で某有名配信者動画でお馴染みのザンビアの同胞・クンダナンジ(83)は購入しておきました。この後いろいろと試してみたいと思います。
El Clasico(LaLiga第11節)
マドリーホームのベルナベウで行われた「エル・クラシコ」
前半はマドリーが攻勢気味でしたが、あと少しのところでオフサイドだったり、イニャキ・ペーニャの好守に阻まれたりで得点を奪えずスコアレスのまま後半へ。バルサはフェルミン・ロペスをフレンキー・デ=ヨンクに替えると中盤でのボール回しが改善され、後半の序盤にカサードのスルーパスを受けたレヴァンドフスキがインサイドのファインシュートを決めて先制。その直後フレンキーのパスを受けたハフィーニャに負傷のカルバハルに替わってRBを務めるバスケスが吊り出されると、ハフィーニャはすぐにフレンキーにボールを返し、フレンキーはバスケスがいたスペースに走り込んだバルデにパスを送る。右WGのベリンガムが戻ってバルデに対応するも寄せが甘く、バルデが中央にクロスを上げるといつの間にかミリトンの背後を取ったレヴァンドフスキがノーマークで頭に合わせてリーグ2試合連続のドブレーテ。ここで勝負の行方はほぼ決してしまい、反撃のためオープンな展開を強いられたマドリーを嘲笑うかのようにバルサのカウンターが威力を発揮し、ヤマルのニアぶち抜きミドルとハフィーニャの技巧ループでダメ押し。スコアだけでなく、試合内容もバルサが90分間ハイラインを崩さず完全にマドリーを制圧する完勝。
バルサは今のサッカーを継続することができれば、おのずとリーガ制覇やUCL制覇が見えてくると思いますが、ライバルながら心配なのが現在のマドリーの状況。この試合クルトワとロドリゴが欠場ということがあったとしても、あれだけエムバペがバルサDF陣との駆け引きに敗れてチャンスを潰し、昨季MVP級の活躍をしたベリンガムが消えてしまう時間があまりに長いと今のバルサ相手に勝つことは厳しいでしょうね。前線を3枚にすればベリンガムがゴールから遠くなり、昨季の4-3-1-2を採用してベリンガムを活かそうとすれば前線3枚のうち1人があぶれてしまう。苦しい場面で高さが欲しくてもホセルはもういない。クロースの穴が・・・っていうけど無いものねだりをしても仕方がないことはアンチェロッティが常にコメントしているわけで、マドリーの最適システムを探す旅路はまだまだ続きそう。
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