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FC25(Switch版)UT日記(24)

TOTY投票開始!

いよいよこの季節が来ましたね。まぁどうせ当たらないけど(;´∀`)

男子選手投票

まずは男子選手ですが、GKはノミネートにクルトワ、アリソンが含まれていないという状況ではエミマル一択。
DF4人のうちファン・ダイクは迷いがなかったけど、残り3人が・・・ 特にSBがパンチ不足でLBテオ・エルナンデスは入れたものの、RBはジュール・クンデがノミネートすらされていないという謎状況で、サリバとリュディガーを選択してCBを3人にしました。
MF3人は国内リーグやCLに加えて、ユーロやコパでの活躍も加味してペドリ、ベリンガム、バルベルデを選択。ここは他に比べてスンナリ。
最後にFW3人は、迷いなく最初に選択したのが好調リヴァプールの象徴的存在のサラー。残りの2人は個人的な思い入れでハフィーニャと何だかんだでここ数戦本来の姿を取り戻したエムバペで。ラミン・ヤマルを入れたかったけど今年のサラーに比べればまだまだですよね。

女子選手投票

続いて女子選手ですが、何と言ってもMFで我らが「唯ちゃん」が遂にノミネートされました(^O^)/ 英WSLのゲームでは唯ちゃんがボールを持っていない場面でも対戦相手がマークを2人つけるくらい彼女の展開力は高く評価されており、「シティWの心臓」と呼べるほどの存在に。是非とも11人に食い込んでほしいとは思うけど、特別賞対象となっても何の不思議もないと思います。
その他の選手はUWCL決勝戦やパリ五輪の印象、ゲームでの馴染み具合で選出。バルサFの「ビッグ3」は安定で、開拓者で爆速ぶりが際立っていたバーバラ・バンダを抜擢。

スカバト報酬が変わりましたが・・・


マスタリー選手×2→WW選手×2に変更

まぁ前作から確約系で良い思いをしたことがほとんどなく、、、

既にトレ可を持っている
まぁ使わんわな・・・

今後もあまり期待しないでおこうと思います(苦笑)
そして今週から「背番号」にフィーチャーした「Numero FUT」が始まりまして、シーズン報酬「85+4名ピック」から、、、

ダヴィド・ロペス(ジローナ)

クラフトアプグレの「77+3名パック」から、、、

エヴァン・エンディカ(ASローマ)

そして、短期間復活した「83+10名パック」から、、、

ダンテ(OGCニース)

今回のイベントは、レオン(ミラン92)、レヴィ(バルサ92)、カマヴィンガ(マドリー91)以外は・・・(ター89とマディソン88は少し気になる)という面子なので、獲得した選手たちには「企画RUSH」の方で活躍してもらいます。その他ですが、、、

アーリング・ハーランド(マンチェスターC)

クラフトアプグレ「77+3名」から、遅ればせながら金ハーランドを初引き。数日前に「EA様のやらかし」でWWのST版(94)が「3時待機組」に行き渡ってしまった今となっては逆に虚しさが漂いますね。

因縁の地で・・・

1月4日の話になりますが、バレンシア地方における豪雨災害の影響で延期されていたラリーガ「バレンシア vs マドリー」戦が行われ、バレンシアに先制されたアウェイのマドリーが後半途中出場のモドリッチのゴールで同点に追いつき、試合終了間際にバレンシア最終ラインでのパスミスをベリンガムが押し込んで劇的な逆転勝利を挙げ、試合消化数がアトレティコより1試合多いものの遂にマドリーが首位に立ちました。ベリンガムとエムバペの復調が著しく、ブラヒムとかセバージョスとか脇役たちの奮闘もあって、チームの雰囲気は非常に良いという印象ですね。
ただ、この試合で非常に残念な事が起こってしまいました。ヴィニシウスが相手キーパーの挑発に乗って、思わず手を挙げてしまいVAR確認の上で一発レッドを食らって退場処分となったのですが、これに至る契機がまたしても「レイシズム」なんだそうで。2023年にバレンシアサポーターによるヴィニに対する行為で当該サポーターが罰金&出禁処分を受けたことがあり、メスタージャは「因縁の地」ではあったのですが、ヒトという生き物はなかなか変われないものなんでしょうね。先の豪雨災害の際にヴィニの呼びかけでマドリーから多額の義援金が送られたことがあったにもかかわらず、「恩を仇で返す」ような行為(サポーター的には「別に頼んでねーし」みたいな感覚があるのかもしれないが)ができてしまうことがちょっと信じられません。そしてヴィニがそういった状況にナーバスになっていることを利用してヴィニを挑発した相手キーパー(VAR映像にはその様子も映っています)もどうなんだろうと思います。いかなる事があっても手を挙げてしまったヴィニが悪いのは間違いないのですが、この根が深い問題をスポーツの舞台に持ち込んでまで勝利という結果や相手を打ち負かしたことによる優越感を得ようという心根が腐っていると思います。この日記でヴィニの素行を批判する内容を書いたことがありましたが、これまでのヴィニの行動の根っこにあるものが「レイシズム」に対する「怒り」や「悲しみ」であるのならば合点がいくような気がします。ちょっと堅い話題になってしまいましたが、やっぱりスポーツは楽しく観戦したいので、この日記をご覧の方にも一緒になって考えてもらえればなと思います。

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