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心書Vol.0008〜名乗る〜identify myself

今日はこの心書を書くきっかけにもなっている知心会の定例講がありました。

年始1回目ということもあり盛りだくさんかつ濃いめの講義内容でした。

心に残ったことがたくさんありましたが、その中からひとつピックアップするのは、

「あなたが何者なのか、誰に貢献するのか、明確にしなさい」

という教えでした。

実はこれ、年末の宿題だったのですが、仕事納めのバタバタや帰省にかまけて、ちゃんと取り組んでいませんでした(汗)

そういった背景もあり、あえてここで取り上げようと思いました。

タイトルにした「名乗る」とは若干趣旨が異なりますが、自分が何者なのかを自身で定義することは、自分で自分に第二の名前をつけるようなものだな、と思い、今日のタイトルを「名乗る」にしました。

「誰のために?」を明確にして、自分軸を定めていくことで、自分の心がブレなくなり、命の使い方が定まっていくのだと思います。

死はいつ訪れるかわかりません。自分で自分に名前をつけないで死ぬのはきっと後悔すると思います。

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