心書Vol.0012〜目線を合わす(相手の立場に立つ)〜put myself in his/her shoes
今日は、ある方からのご紹介で僕に「営業について話を聞かせてほしい」というリクエストをいただいた方と、初対面でお話をしてきました。
事前情報もほとんどなく、初対面だったのですが、彼から言われた言葉が衝撃的でした。
「上司や会社の優績者の方にも、こんなふうに目線を下げてきてもらって話を聞いてもらったことはなかったですし、こういう切り口でアドバイスをもらったことはなかったので、もやもやが消えました」
「社交辞令ではなく、今までで一番本心をお話しできました」
「脳でばっかり考えてました。もっと心の声を聞いていこうと思います」
「加藤さんとのお話は、心の深いところのお悩み解決になりますね」
「一緒に働けるものなら一緒に働きたいです」
相手目線でコミュニケーションすることは常日頃から心がけていますが、それ以上に特別な話をしたつもりもなかったので、ここまで感激していただけるものかと、言われている僕のほうが感激しました。
自分の提供できることで、相手に喜んでいただくことを布施というらしいですが、こういうリアクションをいただけるような対話を増やしていきたいと思いました。
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