心書Vol.0013〜応援する〜support
最近、仕事において、応援をしてもらうことが以前よりも増えたように感じます。
それもただの応援ではなく、無償であったり、時として僕のことを僕以上に考えてくれてるのではないかというような応援をしていただけます。
僕にできるお返しはもちろんするつもりですし、そのままお相手にも伝えますが、応援してくれるみなさんに共通しているように感じるのは、「僕の成功が最大のお返し」のように考えていらっしゃる点です。
ここで知心会で教えてもらった「たらいの水論」を思い出します。たらいの水を自分のところに集めたかったら、かき寄せるのではなく、対面に向けて水を押し出すほうがもっと集まる、というものです。
僕自身ももともと、自分のことより人様のことに一生懸命になりやすいタチですが、今年は、
・自分が何者であるかを明確にし、追求して、成功(達成)という恩返しをすること
・それと同時にいままで通り、人様のお役に立つこと
これを両輪に頑張っていこうと決意を新たにしました。