心書Vol.0005〜冷や汗をかく〜sweat
今日は仕事始めだったので、会社の仲間たちと年始の参拝に行きました。
お浄めをいただいて、身も心も清浄化された気がします。
帰りがけにおみくじを引こうと思ってビックリしました。おみくじがデジタル化されていたのです。(去年から?)
QRコードを読み取って → くじを引くページをタップして → 番号を教えてもらって → その番号を巫女さんに伝えて → ちゃんと初穂料を納めて → くじをいただく
そんな流れでした。結果は中吉でしたσ^_^;
それ以上に驚かされたのが(冷や汗をかくレベル)、車の運転中に小5の長男からされた、いきなりの質問でした。
「ねー父ちゃーん(わりとゆっくりとした口調)、
父ちゃんて、人妻抱きたい?」
妻が同乗していないのを改めて確認しつつ、
「もちろん」
と答えそうになるのをこらえつつ、
「なんでいきなりそんな質問なんや?」
と、オトナの禁じ手、「秘技!質問返し」にて対応。
「んー、テレビでロング○ート・ダディの○前が「人妻抱きたい」っていって、笑いが起きてたから、みんなそう思うのかなって」
なるほど、そういう背景でござるか。ならばこちらも、
「それは、堂○が独身やからちゃう?」
と、正しいような正しくないような回答をして一旦終了。
かいた冷や汗をぬぐい、落ち着いて振り返ると、言われた言葉そのものに対応してると、真意が見えなかったり、すれ違いを生んでしまうな〜と思いました。
細かい話ですが、
・知りたいのは「父ちゃんの欲望」なのか「一般的な男子の欲望」なのか
・「人妻」にはうちの奥さん(お母ちゃん)を含むのか
・「抱く」というのはどのレベル(?)なのか
たとえばこういった、用語の定義と発言の真意を明らかにすることで、場を穏やかに収めることができるなあ、と学びました。
でもそろそろこういう話題に対応する引き出しを準備しておかないとなあ(^^;;