私の就活戦術|企業分析、自己分析、面接対策について
みなさん、こんにちは、かとーのです。
以前、旧帝大、早慶以外から、いかにして総合商社2社の内定を獲得したか?についてnoteを書いたところ、思いのほか反響がありました。
上記のnoteは就活の戦略面について語ったものですが、これまでTwitter上では、就活で実践した戦術面についても発信してきました。
特に①企業分析、②自己分析、③面接対策について呟いたところ、こちらも多くの反響を頂けました。
そこで、せっかくなのでこのnoteにそれぞれのツイートのまとめと補足を書きたいと思います。
就活生をメインに発信したものですが、転職活動においても役に立つものだと思います。
①企業分析
まず、取り掛かるべきは企業分析です。
就活においては、就活生は自分という商品を企業に売り込む立場です。
買ってくれるお客様(=企業)が何を求めているかを調べず、闇雲に自己分析しても自己中心的な思考しか生まれかねないので、まずは興味がある会社の分析をすることをおすすめします。
就活で実践していた企業分析方法はこちらのツイート↓にまとめました。
②自己分析
行きたい企業について調査し、どのような人材を求めているかが薄っすら分かってきたら、次は自己分析です。
よくあるイケてない就活生がやりがちなことは、相手目線(=企業目線)で考えられないことです。
・相手(=企業)が何を求めていて、その上で自分は何を差し出せるのか?
・相手(=企業)に対してどのように貢献できるのか?
・それは競合(=他の就活生)とどう違うのか?
そして、上記それぞれの理由は何か?
採用する側が知りたいのは上記の点です。
下記のツイートで紹介している自己分析方法の利点は、
①企業にアピールする自分の「強み」を経験(やってきたこと&できること)から説明するので、「強み」に説得性を持たせられること
②企業が求める人物像の資質と上記①を論理的に繋げられることです。
ツイートに添付してるテンプレートを元に、自己分析をやってみてください!
③面接対策
最後に、面接対策についてです。
私は面接がかなり得意だと思っています。
理由は、①練習しまくった、②学生時代から社会人と話すように心がけた、③自分より頭がいいと思う人の話し方を真似るように努力した(結論から話す、一文は短く等)です。
とにかく練習あるのみですが、私が面接で最も重要だと思っているのは、面接官にどのような印象を与えられるか?につきます。
なぜ印象を与えることが重要なのか?どのようにするべきか?を下記のツイートに掲載したので参考にしてみてください。
以上、就活で実践していた①企業分析、②自己分析、③面接対策についてでした!これからも就活、転職活動に役立った方法論などを発信していこうと思いますので、よかったらTwitterフォローしてください!
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