Mapifyを使ってみる
はじめに
Mapifyというマインドマップを自動生成してくれる生成AIが良いと聞いて試してみました。
登録
最近はGoogleアカウントやAppleアカウントで登録できるところが多くて便利ですね。
使い方
と言っても非常に簡単で「Quest3でMRアプリを作成する手順」などと書いてMapifyボタンをクリックするだけです。
感想
「Quest3でMRアプリを作成する手順」と入力して作成されたマインドマップが下記です。
「Quest3のアプリを開発してリリースするまでの手順」で作成したマインドマップなら正解と思います。
きちんと計画立案からリリースまで網羅しています。
こちらが期待していたMRアプリを作成するために~の環境に~のSDKをインストールするとか、~のAPIを使うとかでは無いようです。
質問の仕方を変えてみます。
「Quest3でMRアプリをコーティングするための手順」で作成してみました。
UnityやSDK、XR等が要素に出てきて少し希望に近づきました。
続いて「Quest3でMRアプリを実装するための技術的詳細」で作成しました。
少し遠ざかってしまいました。
2つ目のマップに自分の調べたことを入れるなど、修正して使うのが良いのかも知れません。
Mapifyはテキストだけではなくpdf/文書、長文、ウェブサイト、YouTube、画像、オーディオなどもインプットとして使えるようなので別用途が思い浮かんだら、試してみようと思います。