初めてのDify: note投稿アシスタントの作成
少し前にDifyをローカルにインストールしましたが、それで満足して放置しておりました。
本日は反省してnote投稿用のアシスタントbotを作成してみようと思います。
はじめに
使用するLLMのモデルとAPIキーを指定します。
チャットボットの作成
「最初から作成」を選択し
アプリのタイプとして「チャットボット」、オーケストレーション方法として「Chatflow」を選びます。
次にアプリのアイコンと名前を設定します。アイコンは任意のものを、アプリ名には「noteアシスタント」と入力しました。
設定が完了したら「作成」ボタンを押すと、ワークフロー画面に切り替わります。
ワークフロー画面
LLMのSYSTEM欄に「noteの投稿を入力したら添削、フォーマット整形およびハッシュタグ提案」をするように指示するプロンプトを入力します。
※これだけならチャットボットのオーケストレーション方法はChatflowではなく基本で良かった気もしますが、今後の拡張を考えて今回はこれでヨシとします。
起動と実行
「公開する」「更新」「アプリを実行」の順に操作し、チャット画面を表示します。
以上の手順で、note投稿用のアシスタントbotが完成しました。
まずこの原稿の元を読ませてみました。
これで効率良くnoteの投稿ができるようになった…かな?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?