VR酔い対策 実践篇1
覚悟を決めてVR酔いと対峙することにしました。
ChatGPTにお伺いを立てて、段階的に慣らしていくためのアプリを提案してもらいました。
提案してもらったアプリ
第1段階: 定常状態での慣れ
TheBlu: 海の中でリラックスできる環境体験アプリ。ほとんど動きがないので、VRに慣れるのに最適です。
第2段階: ゆっくりとした動きの導入
Beat Saber: リズムゲームで、その場に立って軽い動きでプレイできます。Quest 3単体で楽しめる非常に人気のあるアプリです。
Fruit Ninja VR: フルーツを切るゲームで、Beat Saberよりも少し動きが増えます。
第3段階: より自由な移動
Job Simulator: Quest 3対応のシミュレーションゲーム。軽い移動と手の動きに慣れるのに最適です。
Superhot VR: 時間が止まるという独特のメカニクスを持つゲームで、プレイヤーが動いた時だけ時間が進むため、酔いにくいです。
第4段階: 高速な移動と複雑な操作
No Man's Sky VR: Quest 3でプレイ可能な探索アドベンチャーゲームです。広大な宇宙を探索し、さまざまな移動を楽しむことができます。
第5段階: 高難度のVRゲーム
Phasmophobia VR: ホラー探索ゲームで、自由な移動と緊張感ある状況を体験できます。これは酔い耐性がかなりついた後に挑戦するのが良いでしょう。
現状確認
まず酔い止め薬やリングなどで対策せずに、どの段階でダメか確認しようと思います。
第一段階のTheBlu
・海中の固定視点でクジラを見ました。酔いませんでした。
第二段階のFruit Ninja VR
・両手持ちの刀で飛んでくる果物をザクザク斬っていきます。長時間はちょっとツラいと感じました。気分が悪くなる前に中止しました。
Immersedとかいつも使っているので第三段階までは行けると思ってましたが、ムリをしても仕方がないので今回はここまでにします(Immersedも今日はキツかったので体調的な点もあるのかもしれません)。
次回は酔い止めリングでどこまで行けるか試そうと思います。