2023年1月8日仮想通貨（暗号通貨）メモ
仮想通貨大手取引所HuobiについてCoinPostの記事より抜粋
暗号資産（仮想通貨）取引所大手Huobi Global（以下、フォビ）について人員削減や開発チーム分裂の疑惑が浮上する中、独自トークンHTの価格が前月比32.4%低下。時価総額ランキング50位となっている。
Huobiは今後20%ほどの人員削減を行う計画があることを海外メディアに伝えたといわれている。
年末年始にかけて、インサイダーによる内部告発が相次いでいる。給与をステーブルコイン「テザー（USDT）か「USDCoin（USDC）」で受け取ることを拒否した者は解雇されるという内容から、反旗を翻したエンジニアがプラットフォームの乗っ取りを画策しているという不穏なものまで、様々な未確認情報が飛び交っている。
シンガポールのマーケットメイカーPionexは5日、フォビの取引量が減少傾向にあることを理由に、資金を引き上げたことを公表した。なお、データサイトCoinGeckoによると、フォビの過去24時間の現物取引量は516億円で、12月中旬の260億円に比べれば増加している。ここは＃PiのIOUトークンの上場をしたことで新規開設が急激に増えたことも可能性の一つとしてある。
（IOUの解説はこちらを参考→https://coinotaku.com/posts/2522）
今回、筆者が言いたいことは、Huobiが内部分裂をきっかけに取引所としての機能の低下や最悪は破綻をする可能性があること、また個人的にはいろいろ怪しい点が多い取引所だと思っているので、直近は資産を取引所においておかない処置をすることが望ましいと思っている。
他、coinglass、CMCよりデータ抜粋2023/01/08分
気が向いたときだけ載せます。
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まとめ
仮想通貨業界はまだ取引所への信用不安は広がっている。今回はHuobiについて取り上げてみた。仮想通貨だけでなく金融を扱う機関や銀行、はたまた国家についても何年かに一度は大きな破綻があるため、仮想通貨（暗号通貨）に限ったことではないがこの記事を読んでこのような懸念する事態が起こっていることを記録として残しておく。
また、かなり荒くて申し訳ないのですが、この時期のデータを残しておいたので今後のデータ比較、主に2024年の半減期、その後の暴落相場への参考データとしていただけると幸いです。今後は思いついた時に他のデータも載せていくことにしたいと思っています。
今回長くなったので、ここまで読んでいただいてありがとうございます。
🍀あなたの資産に幸あれ🍀