やる気スイッチは2つある
たい焼きは頭から
オムライスは真ん中から
食べ始める超清純派アイドルの加藤です。
以後、よろしくお願いします。
#オムライスはケチャップを食べるためにあり
#牛丼は紅生姜を食べるためにある
#超正統派
やる気スイッチという言葉はもはや若者たちに伝わらないのかもしれませんが
かつてそういう言葉がとある塾のCMから流行りまして
実際そういうスイッチが付いていれば、自分も他人もその人のやる気を出せることができて
さぞ便利なんでしょうけど
令和になった今でも残念ながらそんなスイッチはどこにも見当たらず
その人のやる気はどこで始まり
他人がなんと声をかけたら、何をしてあげれば
ONになるのかは分からずじまいです。
ここから話すお話は自分にとってはかなりハッとした出来事であり、もしかしたら皆さんには当てはまらないことかもしれませんが
もしかしたら、そうだったのか!みたいな皆さんの新たな気づきになれれば幸いです。
よし!やるぞ!
って集中するじゃないですか
でも、時間が経つとその集中力も切れてくる
それが通常のやる気スイッチというもので
皆さんが認識しているものだと思います。
でも実はスイッチは2段階になっておりまして、これを自分で押せる人と押せない人がいるんです。
この2段階目がどういう時に発動するのか
っていう話なんですが、それは
“自分がやらなければならない”
と自覚した時なんです。
2段階目のスイッチが押された時、ものすごい集中力が湧きます。
どうしても人間は余力を残すように設計されているので、出力がセーブされてしまうんです。
それをマインドでいかにこじ開けられるかが重要です。
ロック•リーの八門遁甲みたいなやつです。
#伝われ
たぶん、2段階目が押された時っていうのは経験した人じゃないとわからない感覚で
最初は意識して押すことはできず、外部からの圧力によって引き出されるものだと思っています。
社員がみんなコロナになってひとりで営業、締め、シフト作りをして何十連勤とかしてみると
その2段階目に気づくことができます。
#そんなこと滅多にない
客観的に見て
あ、今がそうなんだって気づくことができればいいんですけど
そういう時って大体後になって気づくことが多くて
どうやってやったんだっけ?
ってなることがほとんどです。
何回が死の淵を歩いてると
あ、今押さなきゃ行けない時だな
みたいに自ら押せるようになります。
#そんな状況そうそうない
もっと汎用性を求めるとすれば
「今が大事な時だ」と声に出して自分の耳に聞かせるのがいいかもしれません。
アホくさいと思うかもしれませんが
ちょっと真面目にやる気スイッチを語ってみました。
#信じるか信じないかはあなた次第