いっちゃん誕生日おめでとう
実は5月の時点で、この夏はガリガリ君と不倫し、クーラーと駆け落ちすると決めていた加藤です。
#負けられない戦いがそこにはある
#セミよ鳴いてくれるな
#余計に暑くなる
先日うちの姪っ子が2歳の誕生日を迎えました。
名前はいっちゃんと言います。
いっちゃんはとてもとてもとても可愛いです。
ついこの間生まれたと思ったら、いつの間にか立ってるし、ちょっとしゃべれるようになってるし、どんだけ成長早いねんっていつも思ってます。
あんなに小さかったのに、今はムチムチしててそれはそれで好きです、はい。
いつも家族から送られてくる動画に癒されっぱなしなので、ひとつお礼のnoteでも書けたらなと思います。
あの日、おばあちゃんが亡くなった月と同じ月に生まれたあなたは、待ちに待った待望の赤ちゃんでした。
じっちとばったんは、万が一の事態が起こらないよう、自分たちの悲しみが最小限に済むように、嬉しさや楽しみであることを堪えて堪えてあなたをずっと待っていました。
初めてあなたと病院で会った時、“愛しい”の本当の意味を知った気がします。
友達の赤ちゃんもいとこの赤ちゃんもここまでの感情は湧きませんでした。自分の姉弟だったからこそ、生まれた感情なんだと思います。
その小さな小さなおてては何かを掴もうと必死に動き、喉もちゃんとできてないうちに自分の意思を伝えようと懸命に叫ぶあなたを心の底から愛しいと思いました。
あなたを見ていると“何にでもなれる”無限の可能性にワクワクします。
これからどんな景色を見て、どんなことを体験し、どんなことを考えるのか楽しみで仕方ありません。
その姿に本当に勇気を貰えます。
なんか負けてらんないなって思います。
あなたから僕はどんな風に映るのでしょうか
なにかを諦めた顔じゃなく、なにかを楽しんでいる顔に見えたら幸いです。
叔父というのは不思議な距離感で、兄弟でもなければ、親でもなく、友達でもありません。
でもその存在は、小さいわけでもありません。
僕が叔父を好きなように、好かれる叔父になりたいです。
あなたの唯一の叔父として、あなたの人生を心から応援しています。そして僕の人生があなたの何かのきっかけになれたら嬉しいです。
いつも僕を癒してくれてありがとう。
いつの日かちゃんとお話ができて、ひとりでご飯を食べられるようになった時、あなたの大好きな料理を作りたいです。
そして、あなたのおいしそうに食べる顔を見るのが楽しみです。
これからもよろしくね
おじさんより