ひとつずつ
先日はじめてコロナにかかりまして、先週東京へは夜行バスで行き、ノーマスク、ライブ観戦、ネカフェ泊をして、心あたりしかない加藤です。
#そりゃそう
#悪寒からの発熱
#倦怠感やばし
先日BiSHの解散ライブに行って参りました。
BiSHの曲を聴くようになったのは今年の4月くらいのことで、もともとファンであった東京の先輩に「いいっすね!」って言ったら
なんと解散ライブのチケットをとってくれて
これは行かないわけにはいかない!と言うことで参戦して参りました。
巷の噂では9千円弱のチケットが6万円まで跳ねあがってるほど、行きたくても行けなかった人たちがたくさんいる中で、にわかな自分が観に行ってほんと申し訳ない気持ちでいっぱいでございました。
BiSHのファンのことを“清掃員”と言うんですが
まさに清掃員と作り上げてきた8年だったんだろうなとにわかは思いました。
会場の一体感はそれはそれはすごくて
年齢、性別に関係なくいろんな人たちがいて
そこで知り合う仲間たちがいて
改めてコミュニティというパワーを感じました。
地方独特のクローズな文化がこの令和の時代でも、うっすらとねばっこく、鬱陶しく存在しているのですが
これを徐々に壊していかないとなぁと課題のひとつとして捉えております。
#老舗におひとり様で入った時の店主と常連の目線が苦手です
別に歓迎してないわけじゃないと思うんですよ
でも一度青森の外に出て帰ってきてみると
やっぱりこのままだといかんのだなと
これも学んだことの一つですが、自分は他人からこう見られているというイメージは相手が思っていることとかなりのギャップがあります。
自分はポジティブな印象でやってることも
相手にはネガティブに写ってることも
余裕であります。
何百回に一回とかじゃなくて
数回に一回の頻度で起こってます。
自戒を込めて、改めて気をつけていかないとな思いました。
先日、地方紙に掲載させていただきました。
なんでもそうですが、一気に何かを達成する、叶うことなんてないと思っていて
じゃあどうするかって言えば、ひとつずつやるしかなくて
それに攻略法も近道もないと思います。
成功の秘訣は、辞めないこと、諦めないこと
それしかありません。
いやー地方紙ってすごいですね
反響がえぐい
これからだなぁとワクワクします。
それでもお母さんとか妻の方が反響が大きかったのは少し納得いきませんが
#友達少ないかも
#ゼロではない
#第ゼロ感
これからも変わらず
自分ができること
誰かのためになること
この生まれた場所で少しずつ形にしていけたらとおもいます。
よろしくお願いします。
#青森新時代