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ただ今、作戦会議中
ジブリシリーズは、ほぼ全て物語の結末を忘れてしまっている加藤です。
#唯一千と千尋の神隠しは
#覚えている
#なぜなら
#ビデオテープを買ってもらったから
#ミギハヤミコハクヌシ
#ちょっと間違ってるかも
またまた先日の露店の話になるんですが
暑さに耐えること以外は
置物かっていうくらい微動だにしない店番のおばあちゃん並みにじっと座ってるだけだったので
いろんなことを思考しておりました。
露店ってまあだいたい同じようなものが売ってるじゃないですか
焼きそばとか
焼き鳥とか
かき氷とか
その理由は出せるものが決まってる(規則として)ということが大きな要因でもあるのですが
オペレーション的にも早くできて、効率がいいのもやってみてすごくわかりました。
出してるものが同じになってくると“何で”お客様は店を選ぶのかと言われれば
安いとか
近いとか
それゆえに、露店って固定店舗に比べて「あの人があそこでやってる〇〇」という記憶がほぼないんだろうなと思います。
祭り自体1年に1回で、来年また同じ店が同じ場所で営業する確率もそこまで高くないのも関係しているかと思います。
例えば、ここの焼きそば美味しいっていうことが祭りの短い開催期間内では広まりにくく、1年後には忘れられていることが考えられます。
ここまでの話だともはや露店とは“場所ゲーム”でしかないなぁと
僕の人生設計では、移動販売(キッチンカーなど)や露店からスタートして、あわよくば固定店舗ができればなーと考えていたんですが
この仮説によるとコケまくる地獄しか想像できません。
負けないように考えるならば、
①祭りの開催場所ではなくてお客様が必ず通る“駅”に場所をとる
②祭り開催場所の通りにあるお店とコラボするまたは場所を借りる
③場所取りしているお客様のことまでデリバリーする
④空のカップまた容器を渡して、帰りに持ってきてくれたら商品を割引する
貧相な頭で今考えられることは、これくらいです。
あー本当に、帰った瞬間に自分ひとりでお店を構えなくてよかったなと思います。
#あぶねぇあぶねぇ
僕のやってることは大胆に見えるかもしれませんが、実は死なないようにしてるつもりです。
これがもしコケたとして、自分が死ぬことはないと思えば、力強く行きます。
#行ってヒーヒー言ってる人
こういうことしたら、こうなるんだ
これをやりたいとなると、これが必要だよね
これの見せ方はこうじゃなくて、こうだよね
毎日頭の中で、作戦会議中です。
そう遠くない未来に
皆様に新しいニュースを届けられたらなと思いながらお星様にお祈りをしています。
#急にピュア路線