雪の設計

東京に雪がしんしんと降り積もった時に、ひとりで青森を懐かしみ、テンションあげあげだった加藤です。
#アゲアゲ
#時折降る雪は好きです
#東京では雪が降ると店が締まるという衝撃

先日実家に一瞬帰った時から、ちゃんと考えなきゃと思ったのが雪です。
先日青森に帰るとき、飛行機を使ったのですが、雪の影響で、もしかしたら東京に引き返す可能性がありました。
実家に来るはずだったお姉ちゃんは吹雪のため、一旦家に引き返し、危うく大好きな姪っ子に会えない可能性がありました。
東京で大雪警報が出たとき、店に全然お客様が来ず、建物自体が早く閉館になりました。

雪による影響を考えずして、お店を考えることは青森県民としてはナンセンスなのだなと改めて思った次第です。
雪が降った場合どうするのかは必要最低限考えておかなければなりません。
毎年必ずやってくるのにその対策をしないのは流石にないなと思います。

僕も雪が降っている時は、おうちでぬくぬくこたつで暖まり、手が黄色くなるまでみかんを食べ、高校サッカーを見ていたいと思ってしまいます。
#おうち最高
#こたつでみかん
#青森山田おめでとう

道路が凍っていたら、最悪事故る可能性だってあります。
命と引き換えになるほど魅力的なお店なんてそうそうないですよね
もはやお客様が全く来ないことを想定しておかなければなりません。

ひとつはデリバリーであると思います。
最近青森でもwoltが上陸したようですが、まだまだエリアは狭いです。
僕の地元に届くまでにあと何年かかるかもわかりません。
町内だけだったら自分たちで周れるなぁとは思っていますが、小さな町ですからガソリン代の方が高くつく可能性もあります。

次にECになります。
これは元々考えていて、自分の街からの届くパイには限界があるので、EC展開は必ず必要になってくると思います。とはいえ、何を売るのかについては今のところ全く考えてはいません笑

それから冬季間の閉鎖です。
最悪これもひとつの手段なのかもしれないと考えています。
冬の間は何か別のことをして生活費を稼いだり、来春に向けて色々な準備をする期間とすることもあり得ます。

ここまで来てすごく当たり前のような、誰だって考えつくような案になってしまいましたが、その時どうするかを考えるより、今のうちからこれらを深掘りしていきたいと思ってます。
また、他にいい方法がないかも検討していきます。

そしてたまたま昨日見つけたのがこれです。

アヲモリカフェさんがどうやら冬季間に東京でお店を出すらしいです。
なんてタイムリーなんでしょう笑
確かに雪の降る間だけ別の場所でお店を開くのもありかもしれません。
ちょっと今度お話を聞きに行ってこようかと思ってます。

今考えているのはこんなところです。