【10/6 輪島レポート②】変わらずただ遊んでくれる人
メンバーが向かったのは、前日に続き再び町野の仮設住宅。9時が約束の時間で、午後まで子どもたちと遊んで来ました。
3歳の女の子の手を引いてくれているのは小学生のお姉さんたち。
以下、大学生の感想です。ちょっとずつでも続ける意味を感じています。
「子どもの声が聞こえてきて嬉しい!」という住民さんのお話が印象的でした!
ただただ遊んでくれるという存在が、目の前の子どもだけではなく、保護者の方や仮設の住民さんにまで影響を与えるんだなぁとじわーっときました。
気候の変化、公費解体の進行も含め子どもの気持ちも大人の気持ちも日々変化する中で、変わらずただ遊んでくれる人の存在は安心感を与えて、それぞれが生活や決断にしっかり向き合って後押しする一助になりそうだと思いました!
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