【ビジネスセンスって何?】VCIMを実践する前にビジネスをするな
-ビジネスセンスの重要性-
同じ商品を売っていても売れる人と売れない人がいる
その違いは何か?
答え:ビジネスセンスの違い
センス=感覚 言語化して伝えることが難しい
センスがない=感覚刺激スキルがない
感覚刺激スキル=見えないものを見せるスキル
物事を正直に脳に伝えては記憶に残らない
だからこそ共感を伝える
TSA thinking(Two Steps Ahead thinking)
例)唐辛子
唐辛子のイメージ:赤い・辛い(One Step Ahead)
✕ 題名:とっても辛くておいしい 激辛唐辛子
知っていることを言われても記憶に残らない
〇 題名:汗が滝になる ダイエット唐辛子
なんで汗が滝になるの?なんでダイエットになるの?
という風に考えさせることで脳内発火が起き、記憶に残るようになる
言葉での理解(言語化)
想像での理解(比喩化)
人間は買う理由じゃなくて買わない理由を探したがる
例)洋服を買う時、可愛いとは思いつつも、これ必要かなって考える
例)マーケティング
マーケティングのイメージ:難しそう(One Step Ahead)
✕ 題名:シンプルで簡単なマーケティング
へぇーそうなんだで終わる
〇 題名:おばあちゃんでもできるマーケティング
おばあちゃんでもできる=簡単なんだ!
実践方法
V:ビジュアルメッセージ
C:共通想像
I:解決・改善
M:比喩的共感
学び
①脳内発火の重要性
比較検討される商品の販売はいかに記憶に残るかが大切になってくる。
自分が扱っている商品自体も比較検討になるので実践していきたいが、掲載しているクライアントも比較検討されているのでこの情報を共有してフェア名だったり打ち出し方法だったりを考えてあげたい。
②課題解決型営業の重要性
人間は買わない理由を見つけるというのがすごい共感できた。
だから、その買わない理由に対してポジティブなイメージを植え付ける課題解決型の営業スタイルが大切だなと感じた。