気候変動対策に関連する公開質問状
※本記事は別のブログに2023年4月20日に投稿していた内容を転記しています。
東京ほくと気候アクションプロジェクト(T-CAP)様より気候変動に関する公開質問を頂いており、紹介します。
回答率が低くてちょっとびっくり…
回答者→橋本弥寿子、駒崎美紀、山田加奈子、戸枝大幸、山崎泰子、秋山けんたろう、大畑修、福田光一、佐藤つかさ、加藤美樹
候変動に対する加藤みきの政策(考え)
・省エネ電力へのパワーシフト
・断熱対策のための住環境設備への補助金
・脱炭素にとりくんでいる企業への補助金
そのための具体的な行動
・現行の「新エネルギー及び省エネルギー機器等導入助成」の継続を支持します。 北区の本補助金は対象機器が多岐にわたり、額も手厚いです。 また、中小企業や管理組合などの法人にも補助金を出しており、都内でも有数の充実度です。このまま先進事例として維持を望みます。
・日常的な工夫で乗り切る対策では、個人の意識や家庭環境により実施度が左右されます。 ハード面での対策によりCO2や消費電力の削減も効率よく進めることができます。
・北区は他区よりも省エネを推進していることをもっと広報します。
・太陽光/蓄電池業界には依然として悪質な訪問販売業者がおり、私も度々ボッタくりや詐欺のまがいの訪問提案を受けます。
そういった不誠実な業者のせいで、環境のためを思って機器を設置しようとする消費者・真面目な機器メーカーが損をすることがないよう、行政指導や啓蒙も必要だと考えております。
以上です。
北区のエネルギー補助金は異様に手厚いためこの面に強い議員さんがいると想像していました。
他の方の回答を見る限り、北区では山崎たいこさんが最も環境面に精通してらっしゃいます。
私は太陽光の仕事をしていたことがあるため、太陽光発電や蓄電池のご相談があれば、お気軽にご連絡ください(私はもう最新知識はないため、信頼できる人をご紹介します)
その他の環境政策も今後勉強していきます。
T-CAP様、このような機会を頂き有難うざいました。