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東京都北区の学童弁当2025年 冬休みの情報

こんばんは、東京都北区議会議員の加藤みきです。
現在、東京都のほとんどの自治体で、学童保育の長期休みの1日育成日に仕出し弁当等の昼食を注文できる取り組みが普及してます。
内容は一部の学校だけの実施だったり、給食制度だったり色々ですが保護者の負担軽減や個食対策としてより拡がっていく制度だと思われます。

北区では以前から保護者主導での弁当注文制度が拡がっており、2023年度夏休みからは区営化されました。

この記事では現在の制度についてサラリとおさらいします。

・頼める日は?
→春夏冬の長期休みで、弁当屋さんが配達できる日。土曜日や振替休日は頼めません。

・頼める人は?
学童登録児童、放課後子供教室(わくわく)利用の児童、学童の職員も頼むことができます。

・注文方法は?
→シャショクラブという注文サイトからお弁当を選んで注文します。支払いはクレジットカードです。
シャショクラブへの登録方法は、学童・わくわくの利用開始後にお知らせがあります。

・どんなお弁当?
→注文システムは区内統一でシャショクラブですが、弁当製造と配達はお弁当業者数社で区内小学校を分担しています。
業者ごとにメニュー、金額、〆切時間などが異なります。
→区内の約1/3を担当しているごちそう亭の場合は〆切は当日朝8時。7時50分からの注文ラッシュが凄いそうです。
16種類のお弁当から選べ、カレー系が1番人気!
メニューと値段は記事の最後の画像の通り。

・注文数は?
→登室児童の10〜30%程度。同じ業者が担当していても、注文弁当が流行っている学校とそうでない学校があるようです。

その他、制度の成り立ちなどの詳細は過去の記事をご覧ください

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