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手乗り白鳥
「耳がいたい!頭が寒い!」と、日増しに自転車に乗るのが厳しく感じるくらいな寒さとなってきていますが、みなさんは無事に乗れてますでしょうか?北海道の方からしたら、東京のこのくらいの寒さは、春ぐらいみたいなものなのかと想像したりしています。・・・あっ、雪ともなると自転車も乗れないくらいでしたね。
さて、この手乗りサイズの白鳥の置物。家のどこかにありそうなそんな白鳥さんです。あるとしたら、どこでしょうか?やっぱり・・・トイレ?(ナゼ?)どことなく、トイレにありそうな気がして・・・?でもトイレじゃなかったら、キッチンの窓辺とか。そう、窓際にありそうです。窓辺が似合う気品高い白鳥さんです。窓際のポトスとかがあるプランターが隣にあって、水を吹きかけるガラスの霧吹きがあるような。そんな感じの場所に、お住まいそうです。
しっかし、家にはどうして、こういうものがあるのでしょうかね。もらったものなのか、買ってきたものなのか、気づいたらよくわからない置物や、謎のタペストリーとかそういうものが、倉庫なんかから出てくる。でも、それこそがどこか実家っぽいんですよね。ん〜、白鳥はギザかわゆす (古っ
この白鳥はこの冬の防寒グッズにはなりませんが、こんなかわいい白鳥が家で迎えてくれたら、心が暖かい気持ちになりますね。
ランドリー・・・
どこか懐かしさを感じる、帰る場所としての「 写真 」「 道具たち 」を扱っております。
[ ものがたり ] 盆暮れ正月となれば、何かをするためというわけでもなく、とりあえず帰ろうとする。でも「 帰ってきた 」と、心から深くそう感じられる場所へ、ふと帰りたいと思って振り返った時には、いつの間にか、もうその場所はどこにも無いと気づくこともある。そんな時に、何気なく撮っていた一枚の写真がその役割を果たす時があるように、家のどこかでなにか見覚えのあるような道具たちも、心の帰れる場所があるのでは?と思ったのでした。みなさんにとっての「ただいま」を、感じてもらえる体験となれたらと思います。