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みなさんご存知の…

自分と似ている人がこの世界には3人くらいいると、よく聞きますが真正面から挨拶して出会って「似てますね!!」となったことは一度もありません。同じように、同じ苗字の人も、同じ名前の読み方の人とも出会ったことがなく、たくさん同じ名前の人がいる佐藤さんや田中さんとして、この日本に暮らしてる感覚とは、だいぶ肩身の狭い?感覚を知らずのうちに持ってるんじゃないかと思う時があります。


でも、なんて名前なのかよく分からないのに、なぜか昔からよく知っているような気がしているものもあります。友達の家へ行くと、主張するわけでもなく、なぜか隅っこの奥の方の視覚に、ずっと見えている気がする。気にしてもいないのに、知らないうちに背景として知っている。そもそも、なぜいるのかすら、あんまり良く分からないのだけど、もうそんなことも、とうに超えて居る。


そんなふうに知られている状態ってのは、ちょっとした芸能人みたいですね。なんか良く見る!けど、名前は分からない。。。例えていうなるば、、、バッグ・クロージャーさんとか、ランチャームさんとか、ガベルさん、フェルールさんとかでしょうか。

ご存知ない方はぜひググっと。。。

以上、藁馬さんでした。



ランドリー・・・

どこか懐かしさを感じる、帰る場所としての「 写真 」「 道具たち 」を扱っております。

 [ ものがたり ] 盆暮れ正月となれば、何かをするためというわけでもなく、とりあえず帰ろうとする。でも「 帰ってきた 」と、心から深くそう感じられる場所へ、ふと帰りたいと思って振り返った時には、いつの間にか、もうその場所はどこにも無いと気づくこともある。そんな時に、何気なく撮っていた一枚の写真がその役割を果たす時があるように、家のどこかでなにか見覚えのあるような道具たちも、心の帰れる場所があるのでは?と思ったのでした。みなさんにとっての「ただいま」を、感じてもらえる体験となれたらと思います。



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