好きな仕事=『採用』私がCASTER BIZ recruitingに出会うまで
初めまして!
CASTER BIZ recruitingでリクルーターをしている、かとさんです。
小学校低学年の時、教育実習生として学校に来ていた学生さんに、
「かとさんは、もっと自分の気持ちを外に発信した方がいいよ!」という
お手紙をもらったほど、自分の気持ちや想いを出すことが苦手な私ですが、せっかくのnoteデビュー!
まずは自己紹介からさせて頂ければと思います。
かとさんはどんな人?
CASTER BIZ recruitingはクライアントの採用成功に向け、リクルーター、アンカー、原稿担当という各領域の役割におけるプロが1チームになり、ゴールに向かって進んでいます。
私はリクルーターとして、採用戦略立案や母集団形成、そして媒体運用やダイレクトリクルーティングなどの施策を日々実行しています。
プライベートでは、小学生・幼稚園・保育園に通う3人のママとして毎日賑やかで忙しい毎日を送っています!
趣味は小さな家庭菜園作りと家族キャンプ・旅行。今は専ら子供中心の生活です。
※以前私が在籍していたチーム6のリーダー、イカワ先生に紹介いただいたことも。。(この後、私はチーム1のリーダーになりました!)
ちなみに、CASTER BIZ recruitingの各役割についての詳細はこちらを見ていただけるとよくわかるかと思います。
私の経歴
私の職務経歴は一社。シンプルですよね^^
大手エレクトロニクス事業会社で10年以上、人事採用・総務BPOなどを経験しました。
キャリアを割合で表すと、人事:6、総務:3、その他:1。
人事については採用(中途、新卒、アルバイトなど)、教育、人事制度設計、処遇、構造改革など幅広く担当。中でも一番長く経験しているのが採用業務です。
手を挙げればどんどん仕事を任せてもらえる環境。視界が広がっていくのが楽しくて、20代は仕事にのめりこみました。1人目の妊娠中には平気で残業していて、先輩ママに見つかり注意されたこともしばしば・・
(結果、切迫早産になり緊急入院。周りに迷惑をかけて伝説になったという・・)
そんな中で、会社の中で女性マネジメント・リーダー育成に注力しようという動きが始まり、幸いにも選んで頂き育成枠に。あれよこれよという間に次世代メンバーPJや語学教室などに参加することに。
このまま流れに身をゆだねてしまえば、数年後の自分が容易に想像できる環境でした。
(人事・総務を幅広く経験 → 海外赴任 → 帰任 → 事業所人事マネージャー)
昇格試験のプレゼン資料を作成しながら、ふつふつと疑問が湧いてきました。
このまま敷かれたレールの上を進んでいいものか・・・
私はマネージャーになりたかったのか・・・
そんな時、主人の転勤と私の転勤話が同時に持ちあがったのです。
転勤後の主人は海外出張が多く、月に一度会えるかどうかの状況。私も転勤となると、知らない土地で一人で子供たちを育てることに。
何度も夫婦で話し合い、『子供たちが安心して過ごせる環境を作ろう!』と決め、私が退職し家庭を守っていくことに決めました。
(余談ですが、昇級試験は無事合格!最後まで全力を尽くす性分です^^)
その後、専業主婦になったものの、すぐに仕事が恋しくなった私。
人事のキャリアを活かしつつ、リモートでできる仕事を探していたところ、CASTER BIZ recruitingに出会ったのです!
CASTER BIZ recruitingにジョインするまで
CASTER BIZ recruitingに出会ったものの、いざ応募とはスムーズにいきませんでした。
0歳児の末っ子の預け先やフルタイム勤務など、乗り越えないといけない壁の数々・・・
まずは働く環境を整えることを優先することにして、私は一度CASTER BIZ recruitingを諦め、大手クラウドソーシング会社と業務委託契約を交わし、リモートのキャリアサポーターとしての道を選択することにしました。
キャリアサポーターの仕事はとても楽しく、毎日リモートワークを希望する方とオンライン面談したり、マッチングしてクライアントに紹介したり。
クライアントもベンチャー企業が中心で、初めて知る職種名も多く、キャッチアップしながらも刺激的な日々を過ごしました。
しばらくして、末っ子の保育園入園が決まり環境が整ったことで念願だったCASTER BIZ recruitingにジョインすることになったのです。
私がCASTER BIZ recruitingで働く理由
私がCASTER BIZ recruitingで働く理由。それは3つあります。
①採用業務が好きだから
②採用業務の専門性を磨きたかったから
③場所を選ばず、子供たちのそばで働きたかったから
①採用業務が好きだから
もともと新卒入社時の担当が採用業務だったこともあり、採用業務がキャリアの根底にあります。
採用で関わった方々が、入社後にあちこちで活躍している姿を見ると嬉しくて。嬉しくて。
「かとさんがいたから、入社を決めました」と言われた日には、感動のあまりこっそり泣いたことも。
転職への考え方は人それぞれですが、人生の中で数回しかない貴重な機会。採用業務は候補者と企業のご縁を繋ぐ素敵な仕事だと思っています。
②採用業務の専門性を磨きたかったから
人事のキャリアを活かしつつ、より採用業務の専門性を磨いていきたい私にはCASTER BIZ recruitingはピッタリな環境だと感じています。
入社後に運用した媒体は、エンジニア採用だけでGreen、Wantedly、ビズリーチを始め、LAPRAS SCOUT、Findy、Forkwell、転職ドラフトと数多くあります!
こんな経験は事業会社ではできないと思います。
③場所を選ばず、子供たちのそばで働きたかったから
現在ワンオペ育児の私。子供たちが成長するにつれ、身の回りの世話という面では負荷が減ってきましたが、まだまだ目が離せません。何かあっても直ぐに対応できる距離で仕事ができるというのは、とてもありがたい環境です。
また、自分の働く姿を子供たちに見せることで、子供たちの気持ちにも変化が出てきました。
「ママ、休憩はちゃんと取ってね。」
「お仕事お疲れさま!」
など、労わってくれるようになりました^^
「大きくなったらプリキュアになりたい!」と話していた長女は、最近は「ママみたいにパソコンの仕事したい!」と話すようになり、将来が楽しみです。
最後に
自分の気持ちや想いを出すことが苦手、といいつつ長文になってしまいました。。。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
CASTER BIZ recruitingでは様々なバックグラウンドを持つメンバーが、クライアントの採用成功というゴールに向かって全力で取り組んでいます!
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