ビットコイン 辛抱のとき、ガチホして待て
今日はアルトコインの相場分析について書いていきたいと思います。
1.イーサリアム(ETH)
下降トレンドの下で値動きが小さくなっています。ビットコインが上昇したタイミングで下降トレンドの上抜けが考えられますが、2,500ドルのラインを大きくした抜けると厳しいかも、という印象です。
ただ、ゴールドマン・サックスなどの機関投資家が買っている、という情報もあるため、上昇は期待できると思います。いつ売るかについて、私個人的な意見ですが、イーサリアムについては、ステーキング報酬を得ながら長期的に待つのもありかとも思っています。ただし、5倍くらい上昇したら売るかもしれません。
2.アプトス(APT)
20日に下降トレンドを上抜けました。ただ、12月7日から続く下降トレンドで当時の価格は15ドル。現在は6.4ドルですからどこまで上昇するのかはわかりません。新高値を待たずに売ってしまいたい、というのが今の本音。
3.ソラナ(SOL)
1月19日の高値295ドルからほぼ真っすぐに現在の170ドルまで下がっています。現在の水準が、1月13日の底値であるため、ここを下抜けると120ドルくらいまで下がる可能性があります。
ただ、今後、ETFの話も出てくると思われることから、盛り返す可能性は高いでしょう。こちらもレンディング報酬を得ながら数ヶ月待つ気でいます。
4.スイ(SUI)
1月18日からの下降トレンドで上抜けているものの、下降トレンドに沿って下落を続けています。現在は3ドルのラインまで下落し、もみ合っていることから、これからが上昇のターンに見えます。
実際にどのように値動きが展開するのかはわかりませんが、もうしばらく保有して、アルトターンを待つしかないでしょう。