大荒れの三連休のなんてことないつぶやき
熱低に変わったとはいえ
台風14号はぐいんと曲がってこちらにやってきて
ただでさえ風の強い橋の下は
看板すら出せない風速12m
それでも最終日の今日は
天気も良く
前日の雨のおかげか
気温も程よく下がって
心地よい秋の空です
遠くへ働きに行かなくなった分
心にも時間にも余裕ができて
億劫がらずに
自分と向き合うことができるようになってきた
ほったらかしの畑に種をまいて
本を読んで
歴史や英語の勉強にも費やせる日が増えた
そのうえこんな
辺鄙な場所まで足を運んでくれるお客さんがいて
ただただ幸せで穏やかな毎日で
ありがたいでしかない
このこころもちがきっと
年齢を重ねるということなんだろう
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