男女平等とはいうが

機会の平等、結果の平等。

目指すべきは機会の平等であろう。違うのか。過渡期なのか。結果の平等は品質の低下を招く。

たとえば男女とも5人ずつ採用するとした場合に、優秀な順に並べたら上位100人を女性が全て占めたとして、採用される男は101番目以降となる。馬鹿馬鹿しい。この例なら、単純に上位の10人を採用すればいい。

先進国の病のひとつであろう。品質が下がり、国力も下がる。得をするのは誰であろうか。

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