春の断服
断服に挑戦
Noteで出会ったあきやあさみさんの「1年3セットの服で生きる」に、最近はまっています。Noteの過去記事もいくつか読んだよ、でも、まだ教室には参加してないよ、な見よう見まねな段階です。
あきやさんの考え方は「一番好きで自分を表現できるだけ服を着ましょう」ということだと、本を読んだだけの今の段階では理解しています。そのためには、大好きでなかったり、着る機会のない服は手放さねばなりません。なぜなら、愛して大切にできる服の数には限りがあるから(人間には、キャパシティってものがあるから 他のことにも当てはまりますね 泣)。季節の初めは手放すには最適ということで、今回は断服に挑戦してみました。
長年気に入っていたけど、着る機会が少なくなった服
Frank and Eileenのリネン長袖シャツ ピンクストライプ
Le Minorのリネン半そでシャツ グリーンストライプ
アニエスのジャージワンピース
暑い時期の通勤に活躍していたリネンシャツ2枚ですが、リモート中心となったこと、アイロンがけが大変なこと、そもそもストライプは好きだけと似合わない、、で昨夏はほとんど出番なし。
アニエスbのワンピースは本当にきれいな青字に小花柄、ウエストを同布のベルトで絞るデザインも本当に大好きなのですが、丈が短すぎて単体では着られないこと、ジャージ素材が体の線を拾いすぎることから、手が出なくなってました。この3点は本当に気に入っていたし、まだきれいなので古着屋さんに持っていく予定。
最初から気に入ってなかった服
ユニクロのパンツ
UAグリーンレーベルのスウェット
なんとなく、便利そうだから、ネット通販や試着もせずに買った服たちです。愛情が持てず、ほとんど着ないうちに手放します。ネット通販、私にはダメ絶対なのに、過ちを繰り返しまうダメなタイプでです。
その他、サイズアウトしたジーンズ、家では着る機会のないロングカーディガン、ぴったりしたニット、色が全く似合わないコート等もさよなら予定。
「捨てる・手放す」は苦手じゃないと思ってましたが、まだまだ「これ本当にまだ着る?」な服が残ってしまっているのも事実。第二弾も開催するかもです。
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