中国の日本人学校高等部から日本の高校へ編入学、めちゃくちゃ苦労した件
生活とビジネスの拠点を日本に移したことをX(旧Twitter)にて呟きました。
帰国にあたって色々かなり大変だったのですが、そんな中でも長男の高校の受け入れ先探しには本当に骨が折れました。
実際には、地元の市以外でも兵庫県教育委員会が指定する学区内で他市の公立学校にも連絡を取っていました。西宮市以外では、尼崎、宝塚、伊丹など…
そもそも兵庫県は大阪のように高校が無償化されておらず、義務教育化もされていないことから、編入学や転入学については個人が各高校に連絡を取らないといけなかったんですね。(これは、帰国前の一時帰国時に兵庫県教育委員会学事課に直接お伺いし説明を受けていました)
1校1校自分で連絡を取っていたので、担当者が不在だったり、返事が中々来なかったりとか色々ありました。本当に疲れました。まあ、自分自身の判断が遅かったことが原因でこうなったので、文句言わずに腹括ってやりました。そこらへんについては、「私が中国を離れる決断をした理由と今後について」と別途記事にて書きたいと思います。
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