再び、硬派弦楽アンサンブル石田組
5月に初めて見に行った硬派弦楽アンサンブル石田組。近くにいらっしゃるのでしたら、参上するのもやぶさかではございません。
なんて、厚みのある美しい音。恋せずにはいられません。
[演目]
1.弦楽セレナードホ単調op.20(エルガー)
2.序奏とアレグロop.47(エルガー)
3.弦楽のためのアダージョ(バーバー)
4.リベルタンゴ(ピアソラ)
タンゲディアⅢ(ピアソラ)
5.天国への階段(Led Zeppelin)
6.明日に架ける橋(サイモン&ガーファンクル)
7.Speed King(Deep purple)
ーーーーーーーencoreーーーーーーーーー
8.ガイーヌよりレズギンガ(ハチャトゥリアン)
9.Whatever(Oasis)
10.スミレの花咲くころ(デーレ)
11.アルルの女よりファランドール(ビゼー)
一曲一曲、涙が出そうになるのをこらえて音に集中。
リベルタンゴはぜひ聞きたかった曲。
「天国への階段」はアレンジも美しくがくがくと震えました。
And she’s buying a stairway to heaven.(脳内でシンガロングせずには)
チャンスがあれば、石田組聴きに行ってほしいなぁと思います。
偶然ではありますが、私の習い事、刺繍の先生とフランス語の先生も参加していました。
東京からオットも前日お弁当をお土産に参加。
NO MUSIC, NO LIFE.ですわよね、奥様