高野川のハット(鳩)たち、さくらたち
こどもの引越しの手伝いに 数日京都入りしていた。今回は観光ゼロ。
お昼ご飯を食べに向かう川沿いを、ほころびつつあるさくらをうきうきと愛でる。日光の割に冷たい空気に、薄着を悔やみつつ歩む。
と、目の端に動く何かが。そのまま数歩後ろ歩きしたら、上の写真の状態が。保護色のハット。ずらっと並んで「百〇子ちゃんに怒られるよ」状態。
川上から飛んできた鴨夫婦がみごとな着水を決めたので拍手したり、おじさん風味の声で「ぎゃっぎぃおーーー」と叫ぶアオサギにびっくりしたり。
さくらは、最強。「美人さんねぇ。」
無事荷物出しをした今、この流れを止めてはなりません。
そう、”断る、捨てる、離れる” です。
愛しのCaroline Girvanの筋トレをさぼって、ごみ袋を広げる。
お家のダイエット、流れが止まらない事祈りつつ、ミディアムテンポでがんばるー。