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小説TWIN SIGNAL vol.1【対談】まとめ
電子書籍として配信されている『小説TWIN SIGNAL vol.1 危険の標的』には本刊行時に付属していた大清水さち先生×私、北条風奈の対談が収録されておりません。そちらに合わせて裏話等のツイートをまとめております。本編のお供にどうぞ。
またエニックス旧版を購入された方への配慮から有料記事となります。
旧版の対談には収録されていない裏話もありますので、すでに紙版を御購入の方も新しいお話に触れることができます。
『小説TWIN SIGNAL』は原作を平行読破していることを前提にしていました。『vol.1 危険の標的』の時間軸は文庫版4巻(エニックス刊7巻)第40話〜第41話辺りを想定しております。11/12に迫った小説連続刊行に備えて復習していただけますと幸いです。https://t.co/R23ZtAyJI4
— 北条風奈@『奇跡の知性』配信中 (@Katherine1003N) November 10, 2017
『小説ツインシグナル』で気をつけていたのは信彦を置き去りにしないこと。小説は文字の説明で進みますので、内面が複雑だったり、微妙なシチュエーションに置かれているキャラクターが目立ちやすくなります。でも信彦あってのTWIN SIGNAL(二人のシグナル)ですから。活躍できるように心懸けました。
— 北条風奈@『奇跡の知性』配信中 (@Katherine1003N) November 12, 2017
『小説ツインシグナル vol.1 危険の標的』は続きがあるかどうか分からない状態で執筆しました。最初で最後かもしれないので、なるべくたくさんのキャラクターを出したくて、通常の小説の限界を超えてキャラクターを詰めこんでいます。キャラクターが集団形成している奴らばかりですみませんm(_ _)m
— 北条風奈@『奇跡の知性』配信中 (@Katherine1003N) November 12, 2017
電子書籍版の御案内も入れておきます。Kindle御利用の方はこちらのリンクから購入して下さると助かります。
また多くの配信書店にて配信中です。御都合の宜しい書店でお求めください。
宜しくお願いいたします。
セットもございます。お得な全巻セットはオススメです。
以下に対談の内容や補足、当時は明かされていなかった、大清水先生が構想していたリュケイオン編の内容などが語られます。
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