カテキン🦂

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M.C.M解散式

お前代表降りてもう何年だよとか、もう瓦解してるだろってのは抜きで… 今になってなぜ書いたかというと、モバマスとともに消えるのはカードやボイスだけじゃない、かつて共にバカやってくれた者たちの残骸すらも完全に無くなってしまうと気付いたから。 当時急成長したMCM、本来のキャパシティを超えて肥大化したツケも安いものではなかった。ましてや言いだしっぺというだけで素人が上にいるような組織体制。 焦りと苛立ちでトチって喧嘩別れとか、心が折れて蒸発とか褒めたものじゃない事件だって山ほ

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    • S（mile）ING!!を追いかけて（終）

      悠貴の追い風 ついに迎えた千秋楽。因縁の地西武ドーム。　　　　　　　　もちろんこれまで通り「死に場所」を求めているのは変わらない。それでも心境に変化が起きていた。 一つは期待。これまでのセトリを調べていて、記念すべき公演でニュージェネの3名がデビュー曲を披露していないことに気がつく。本当の千秋楽が発表された今、これらを披露する可能性は非常に高いと睨んでいた。まあいつものバイアスなのだが、それでも「渇望」が「期待」へと前向きなものになっていた。 もう一つは今日までの事を比

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      • S（mile）ING!!を追いかけて（4）

        死に場所探してセレブレーションランド M.C.Mを離れた後は、かつて建てていた担当に縛られないプロダクションの管理をすることになった。しかし自由になってもなお9・10回総選挙は美嘉にしか入れていない。引け目か純粋な応援心か、立場を捨てたところでやることは変わらなかった。 誰もが死を間近に感じなければならなくなった世間や何一つ変わらない二律背反、「コンテンツも命もいつ終わるか分からない状態」は死に場所への渇望を加速させた。しかし7thライブツアーでも　　　　S（mile）I

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        • S（mile）ING!!を追いかけて（3）

          前進の第7回、後ろ髪引く第5回 5thツアーが終わり第7回総選挙が始まる頃には、プロダクションはさらに人を増やし分社をいくつも作ることになった。おそらく総勢100人は超えてたのではないだろうか。 積極的にモバマスへ誘引し戦力を与え、個人がゲーム内で稼げる票数を伸ばす施策。一方で担当外への宣伝も呼びかけから特設サイトを作成したり、その中でできるコンテンツをリリースするなどメンバーは精力的に活動してくれていた。一人で訳も分からずチマチマと集めていた第6回からすると信じられない

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          S（mile）ING!!を追いかけて（2）

          前回はアイマスを知りデレマスの世界に入り、4thライブを経験し…という始まりの話をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここからデレPとしての熱が加速する期間となりました。そして旧知の仲は知っている「M.C.M」がどう生まれたか。 奇跡の行進、行進の軌跡 「美嘉の順位を上げる…とりあえずモバマス？」　　　　　　ちょうどアニバーサリーアイプロがやっていたこともありモバマスに触れる時間を増やしてみる。とりあえず強そうなカードを集めてポチポチするだけなのだから前に進ん

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          S（mile）ING!!を追いかけて（2）

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          S（mile）ING!!を追いかけて（1）

          10thライブツアーすべての公演が終了しましたね。キャスト及びPの皆さんお疲れ様でした。シンデレラガールズ10年の歴史を追体験するという内容に、それぞれの歴史を思い出した人も多かったでしょう。私もその一人です。 そこで今回は「S（mile）NG!!を追いかけて」と称して個人的な歴史を書き連ねてみようと思い立ち、この記録を綴ることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アイマスとの出会い どれくらいだったかも思い出せないほど

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          S（mile）ING!!を追いかけて（1）

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