4月の基礎学力到達度テスト終了後にすべきこと・してはいけないこと
4月の基礎学力到達度テストの出来はいかがでしょうか?
高2生は高3の基礎学力到達度テストに向けて、高3生は9月のテストに向けて対策を立てなくてはなりません。
1、高2生のケース
自己採点と採点結果を比べましょう。自己採点で精度を上げておくことは、高3/9月以降に慌てないために必要です。
席次が判明したら、次は以下に移ります。
席次が7千番台以上の場合
希望学部ないし内部進学そのものが黄色信号です。
あなたが中学入学組の場合、中学レベルの学力がない可能性が高く、9月まで半年を切っているので、お金はかかりますが、集団塾ではなく、個別指導(家庭教師がベスト)を依頼しましょう。
特に、法学部・経済学部志望の方は、高3になってからでは間に合いません。
席次が4千~6千番台の場合
英語の長文読解に力を注ぎましょう。
数学は数ⅡBを苦手にしないようにしましょう。
2、高3生のケース
チェックリストで確認!
先ずはチェックリストで確認しましょう
また、以下の記事を参考にしてください。
結論としては、7千番以上で、日大に内部進学したい方は、家庭教師一択です。
家庭教師代は、大学進学で元がとれます。
社会は?
6千番台以上だったら、「倫理政経」一択です。すぐに勉強を始めましょう。
言うまでもなく、社会は9月の得点が100%なので、60点以上欲しいところです。
6千番台以上の方は、科目間の勉強時間の配分が難しいので、必ず家庭教師の指示に従ってください。
この半年弱があなたの人生を決めます。
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