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現実を直視しましょう
お世辞にも、勉強は面白くないです
コロナ禍で自由を制限される今日この頃ですが、それでも、「SNSを見たり、家でゲームをしたり、漫画を読んだり、ネトフリで映画を見たり、ネットサーフィンしたり」と、高校生の皆さんには面白いことはたくさんあると思います。
でも、頭の片隅には、基礎学力到達度テストがありますよね。
だって、その結果で、日大に内部進学できるかどうかが決まるのですから。
そうは思っても、面白いことがたくさんあるのに、「分詞構文とか、新古今和歌集とか、対数関数とか、GDPとか、面白くもないことに時間を割かなくてはならないのか」、という気持ちと、皆さんは毎日戦っているのではないのでしょうか?
勉強しなきゃ、と思っても・・・
一歩進んで、「さすがにやらなきゃマズイだろ」と思って、過去問を開いても、???の嵐。
解答を読んでも、???じゃ、やる気になれませんよね。
いったいどこから、テスト勉強を始めればいいんだ?
そんなことを考えているうちに、スマホに手が・・・、という毎日の繰り返しでは?
我慢して・・・から始めてはいかがでしょうか?
そこで、お勧めするのは、先ず英単語を1日10個だけ覚えましょう。
一か月続けることが出来れば、約300個覚えられますよね。
勉強が習慣化していない方には、これだけするのも一苦労だと思いますが、先ずは、ゼロをイチにしてください。
でも、間に合わない
当然、英単語を覚えるだけでは、基礎学力到達度テストを突破することができませんが、上記を一か月続けることだできれば、他の課題もクリアできるはずです。
次にすべきは、塾や家庭教師を探すことです。
基礎学力到達度テストまでに仕上げるには
基礎学力到達度テストで合格点をとるためには、プロに任せた方が確実です。
本気で、日本大学に内部進学したいのであれば、多少の出費は覚悟しましょう。