高3/4月の基礎学力到達度テストが重要な理由~より深く考える
1、4月の基礎学力到達度テストの重要性
①自分の位置がわかる
4月の基礎学力到達度テストの結果で、オール日大付属校での自分の順位が判明し、志望する学部への合格可能性が判明します。
その順位により今後の方針を立てることになります。
②今までの勉強方法の是非とこれからの方針が決まる
志望学部へギリギリ合格ライン以下の方は、
●使用している参考書や問題集 ➡ レベルや問題数は自分に合っているか ➡ 塾や家庭教師に相談すべき
●塾や家庭教師 ➡ 通っている塾や現在の家庭教師で大丈夫か? ➡ 時間(コマ数)増やす?
●勉強にかける時間 ➡ 日常の勉強時間を増やすことはもちろん、引退まで部活を続けて大丈夫か?
等の再検討が必要です。
2、志望学部への合格圏内になかったら
①大学進学を断念
就職や専門学校
②志望学部のランクを下げる
国際関係学部・生物資源科学部・夜間部、等が考えられるます。
③内部進学を諦め、他大学を受験する
日東駒専レベルを外部受験するのは、現実的ではありません。
したがって、大東亜帝国(大東文化大学・東海大学・亜細亜大学・帝京大学・国士舘大学)レベル以下を目指すことになります。
④9月の基礎学力到達度テストで逆転を目指す
高2・高3/4月の基礎学力到達度テストの順位にもよりますが、可能性がある場合には挑戦することをおススメします。
必ず、「日大基礎学力到達度テストを専門とする」塾や家庭教師の指導を受けてください。
志望学部に合格すれば、受講料は回収できます。
間違っても、学生アルバイトの個別塾(明〇義塾、等々)に入ってはいけません!
検討を祈ります。
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