生後7か月あたりの成長の記録
生後7か月を迎え、また一段と逞しくなりました。もちろん、赤ちゃんの個人差は大きいものです。記録と読んでくださる方のお役に立つことができればと考え、今回も更新します。
①おすわりができるようになってきました。
まだまだ安定していませんが、うま区いくと重たい頭でバランスを取って、前屈みにこうして座ることができます。
嫌なことがあると後ろに仰け反るので、本人の位置や周りにあるものに気をつけています。
②つかまり立ちの手前(膝立ち)ができるようになりました。
丁度よい高さのものがあると、それを支えにどんどん膝立ちをします。転んでしまわないように、ズボンを何回か捲り上げて、足がきちんと床につくようにしています。
③高ばいの始まり!?
高ばいは、以前の記事で紹介した「ずり這い」のいっぽ先。みなさんが一般的に想像される、いわゆる「ハイハイ」のことです。まだずり這いで元気に過ごしているのですが、こんな姿勢が見られるようになりました。
ちなみにこちらが「ずり這い」です。腕の力を発達させる貴重なトレーニングになるので、まだまだ「ずり這い」でも頑張ってほしいなと願っています。成長を焦らない気持ちを、親としても大切にしたいです。
③つかまり立ちをしました。
昨日のことです。姉を真似てつかまり立ちをしました。膝立ちではなく、足の裏で立っています。
姉の姿を見て育っているので、自分も次は高ばいではなく歩くんだなんて思っているのかもしれません。ゆっくりでいいんだよ。
④おまけ記事 幼い頃の私と比較
端午の節句が近くなり、祖母の家に私の兜が飾られました。準備は祖母と母で行ったそうです。孫はいつまで経っても孫なようで、嬉しい限りです。
せっかくなので写真を比べてみました。似ていますか。どうでしょう。
⑤まとめ
以上、生後7か月ごろの成長の記録でした。画面に写っているのは離乳食のスプーン(お粥、にんじん、ブロッコリー、ほうれん草、トマト、鯛などを食べる時のもの)。そして、頭を守るクッションと鼻吸い器(鼻水の治療のため)。
健やかに育ってくれることを心から願っています。