見出し画像

限界突破!フルマラソンでのゴールから教えられた夢の実現方法

フルマラソンには、途中で設置されているチェックポイントがあります。
それは関門と言われています。
一定の時間になると閉鎖されます。
その閉鎖後にマラソンを続けることはできません。




そうだフルマラソンに出よう!

コロナ前に初めてホノルルマラソンに出ました。時間制限がないということから一度はフルマラソンに出たい!という思いからエントリーしました。
スタート後すぐに膝が痛くなり、結果は散々の10時間40分。


リベンジしたい!!

コロナも5類になり再度挑戦したいそんな思いから今年のホノルルマラソンに申し込みをしました。
「できれば東京マラソンに申し込みたい!!」
という思いもあり今回は6時間30分完走を目標にしています。


予行を兼ねた前哨戦に挑戦!

フルマラソン2回目で果たして6時間30分で完走できるのか?
経験者の方から練習もしないで大丈夫なの?とも言われました。
(決して舐めているわけではありませんが・・・・)
ホノルルマラソンの1ヶ月前に制限時間7時間の富山マラソンに出ることに決めました。


富山フルマラソンへ!


今回もあまり練習はできませんでしたが、思い切って本番へ。
妻も渋々ながらついてきてくれました。

最初の20kmまでは1キロ8分30秒のペースで順調に進みました。しかし、新湊大橋の登りから膝と脹脛に違和感が出てきました。
妻も横腹が痛くなり、走ることがきつくなってしまいました。その後は歩いたり走ったりを繰り返し、各関門をギリギリで通過しました。

何度も諦めかけましたが9つの関門がありもう一つだけ頑張ったらリタイアしようと何度も何度も。


妻の覚醒!!!

最初は走る気もなかった妻!
何と関門という小さな目標(スモールステップ)が彼女のやる気を引き出しました。

私は足に激痛が走りましたが、結果的には妻に引っ張られて6時間45分でゴールすることができました。


まとめ

私は一人では諦めてしまうこともあるということを学びました。
周りの応援や共にゴールを目指す仲間は、夢を実現するために必要不可欠です。

私自身の将来の夢にも同じことが言えるのだと感じました。

ホノルルマラソンで目標タイム6時間30分を切るぞ!!


スタンドFMで配信しています


提供サイト


いいなと思ったら応援しよう!

鈴木英樹(ひでかち)|一般社団法人日本家訓検定協会
いつもありがとうございます。よろしければサポートお願いします!皆さんのサポートに感謝いたします。家訓検定運営で全国に多くの家庭円満、幸せな家庭を育む応援をしていきます。