\オンラインイベント/カミヤト保育園の実践からインクルーシブ教育を考える
こんにちは!家庭ラボ研修チームです。
6月に行われたシンポジウム本会では、
日中両国が『多様な保育』について理解し合う時間となりました。
今回の分科会では、本会で汐見先生よりご紹介のあった
凸凹保育園がご登壇されます。
インクルーシブな実践を学びながら、
より専門的かつ実践的に学んでいきましょう!
1、分科会プログラム
テーマ:多様な保育~インクルーシブ保育実践から考える~
第一部
講師による講演
♦講演内容『分けないこと。~響き合う場のチカラ~』
カミヤト凸凹保育園(https://aikawa-shunjukai.jp/decoboco)は、
神奈川県厚木市にある認可保育園です。
地域・異なり・分けない・リトミック・建築・職員の6つを大切にしながら
年齢・発達、人種、国籍の異なる0歳から18歳までの子どもたちが存在を認め合い、共に遊び、相互に響き合う保育環境を創られています。
♦講師 ⾺場 拓也 BABA Takuya
1976 年神奈川県愛川町⽣まれ。社会福祉法⼈愛川舜寿会(AIKAWA-SHUNJUKAI)常務理事
国際武道⼤学体育学部卒業。⼤学卒業後 GAP ジャパン、ジョルジオ・アルマーニジャパンを経て、2010 年に 2 代⽬経営者として現法⼈に参画。
2017 年,地域の公⺠館を活⽤した市⺠の語り場「あいかわ暮らすラボ」を創設。
2019 年,認可保育園「カミヤト凸凹保育園 plus」を開園。2020 年,同保育園内に障害児も通える「カミヤト凸凹⽂化教室」を開校し、障害のあるなしによらず 0〜18 歳が⼀緒に過ごすインクルーシブ教育を実践している。
2022 年 3 ⽉には、荒廃する商業エリアのスーパーマーケット跡地にて、⾼齢者・障害者・児童・コミュニティをつなげる地域共⽣⽂化拠点「春⽇台センターセンター」+洗濯デリバリー事業として障害者就労継続⽀援事業「洗濯⽂化研究所」がオープン予定
第2部
♦全員参加型トークセッション
参加者全員が講師の先生に直接質問できます!!
◆ 感想シェアタイム(10分程度/残り時間の関係で調整となることがあります)
2、開催日程
日時:7月31日(土)10:30~12:30
会場:オンライン(日中逐次通訳対応)
参加費:2,000円(40名限定・全員参加型トークセッション)
※見逃し配信あり
対 象:保育や子育てにかかわる方
大学・専門学校等教育機関の教員等
※6月シンポジウム本会と7月分科会の両日にご参加された方へは
主催者より修了証を発行致します。
主催:(一社)家庭まち創り産学官協創ラボ
(一社)中日幼児教育交流協会
3、お申し込み方法
お申し込みはこちらからお願いいたします。
※外部リンクに飛びます
【 今後のシンポジウム・分科会開催予定 】
#4 『保育・教育におけるAIロボット活用』8月29日(日)
分科会 9月予定
#5 『高齢者と幼稚園・保育園の関わり』10月24日(日)
分科会 11月予定
#6 『環境設計と森のようちえん』12月12日(日)
分科会 翌1月予定
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