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【保育豆知識】イースターってなに?

こんばんは☽

家庭ラボの家庭まち創りチームの矢口です。

ここ最近よく耳にして、
保育園で製作などで取り入れているところもありますが、
実際のところ、どんなイベントなのかご存じでしょうか?

「卵のイベントでしょ!」と、
なんとなくは知っているけど、実際何をするイベントなのか知らない保育士さんも多いのではないでしょうか?

そこで!

今日はイースターとはどんな行事なのか紹介していきたいと思います。


《そもそもイースターとは?》

イースターとは、イエス・キリストが処刑された3日後に復活したことを祝うお祭りで、日本語では「復活祭」と呼ばれます。また、春の訪れを祝う日でもあります。
日本でいうと、コロナの影響で今は開催が難しいですが、〝お花見〟が桜を見て春の訪れを感じる行事ではないでしょうか?
また、日本の春といえば、新年度が始まり、花見兼で歓迎会が開かれる会社も多く、新しい人との出会いもある季節ですね。


《今年のイースターはいつ?》

実は、イースターはその年によって違うんです!!
今年は、、、、、4月17日です。
また、当日祝うだけでなく、迎えるために飾り付けや準備を楽しみます♪
日本では、一般的に3月~4月にお祝いすることが一般的です。


《イースターってどんなことをするの?》

❶うさぎや卵の形にデコレーションされた料理やお菓子を作って家族で一緒に食べて楽しみます。

❷卵の殻に絵を描いたり、デコレーションしたりして、イースターエッグを作ります。

❸卵を探すエッグハントやスプーンの上に乗せて運ぶエッグレースなどゲームをして楽しみます。


《イースターを保育で活かそう》

この中でしたら、❸のレクリエーションが一番保育で活かせそうですね。
例えば、〝エッグハント〟なら、自分たちで作った作品を園庭に隠して、他学年の子や保育者が探して、自分が隠した卵が見つかるかハラハラするゲームにしても面白そうですよね。
〝エッグレース〟では、春の遠足のレクリエーションにして、親子参加の場合でも活かせそうですよね。

もし、保育で活かしてみたい方がいましたら、
参考にしていただけたらと思います。


《イースター製作特集》

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また、Instagramでは、#先生たちの工夫 を集め、
イースター製作特集を投稿しております。
もしよろしければ、そちらもチェックして頂けたらと思います。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓

https://www.instagram.com/katei_labo.sensei/


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