【保育の豆知識】母の日製作を保育園で取り組む?取り組まない?
こんばんは🌙
家庭ラボのまち創りチームの矢口です。
先日、Instagramのストーリーでアンケートをとらせていただきました!
『母の日製作を取り組む?取り組まない?』
結果は。。。
なんと‼︎
38%(13人)→園で取りんでいる
62%(21人)→園で取り組まない
でした。
昔は当たり前のように取り組んでいた母の日製作。
取り組まなくなった理由としてほとんどの方が、
「母子家庭など、家庭の形が多種多様になってきたか。」と、回答いただきました。
その時代に合わせて、
母の日の取り組み方も変化していくことがわかりました。
また、取り組まないかわりに
先生たちが工夫している園もあることがわかりました。
#先生たちの工夫
【先生たちの工夫 その1】
母の日の製作を一斉に行うのではなく
やりたい子に必要な材料を渡し取り組めるようにしている。
【先生たちの工夫 その2】
母の日・父の日ではなく、
6月に園全体で「ありがとうの日」として製作をし、
家族に感謝の気持ちを伝えるようにしている。
【先生たちの工夫 その3】
ファミリーデーと呼び名をかえて
5月、6月で2回製作を行う。
【先生たちの工夫 その4】
11月23日の勤労感謝の日に
お母さんやお父さんに感謝の気持ちを伝える!
日々、子どもを取り巻く環境は変化していきます。
そのために、保育も日々変化していきます。
アンケートから様々な家庭の形に合わせた
様々な工夫がされていることがわかりました。
また、Instagramでは母の日製作の #先生たちの工夫 を今後投稿していきますので、
参考にしていただけたらと思います♪
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.instagram.com/katei_labo.sensei/
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