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モンスター倒しまくるしかない

発音を教え始めて1ヶ月経ちました。
教えるっていうことに初めて取り組んでいるので、授業(?)の進め方など手探りでやってはいますが、あまり台本を作りすぎると逆に上手く行かないことが分かりました(そして単調であんまり面白くない講義になるw)
なのでほとんど台本無しで、全体的な流れだけ頭の中でイメトレして挑んでいます。この方が、自分のフレッシュな言葉と熱量で伝えられるんですよね、今のところ。

今回発音を教えてみようと思ったのは、元々教えてみたい気持ちもあったものの、そもそもちゃんと教えられるかなっていうことや、教えることが好きかなっていう事を試してみたかったから。もちろん無料講座なのだけど、全8回で、私が特に大事ー!!!って思っていることを全力で盛り盛りに盛り込んでお伝えしているので、結構お得パックだと個人的には思っている!
実際教えてみて、教えるのはとても楽しいし、ちゃんと自分の言葉でしっかり伝えられていると思う部分もあるけど、難しい面ももちろん多々ある。やる前の方が自信あったけど、やってみて色々と足りない部分が見えたり、自分では出来てることも相手に分かるように言語化したり、どこまでは伝えてどこまでは控えるか(相手のレベルに合わせて指導するタイミング)、などなど課題がたくさん見えてきた。
教えることが一番の上達の近道とはよく言ったものだ。
自分に足りないところが見えてくる。

そして、教えてみて、私がますます想いを膨らませるのは、子供へのフォニックス。phonemic awarenessから始まり、さらに読み書きの世界へと、英語圏で行われている方法で日本の子供達にも教えてあげたい。日本の子どもたちに、英語の音の楽しさに触れて欲しい。難化していると言われる英語のカリキュラムでも、躓かずに自信を持って取り組んで欲しい。

だがしかし。

自分の英語力の低さに、まずはここからだろうという気持ちがやはり先立つ。この英語力では教えられない。例え少し発音が良くても。

まずはここから。あと発音もまだ教えられるレベルに自分が到達していないなぁって・・・発音ももっともっと。
早くレベルアップしたい。焦ってばかり。
モンスター倒しまくるしかないか笑

ところで最近Xから離れています。
かなり快適。Xやめた時間で部屋の掃除が捗る捗る(英語やれw)

まるぷ

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