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Nollaig shona dhaoibh!
あ、ごめんごめん。今更クリスマスの話だよ。
今年のクリスマスは、アイルランド人がローストチキンとベークドポテトを作りました。
チキンは、一晩塩と胡椒をすりこんで下準備。チキンの下には、人参、パプリカ、レッドオニオンをパプリカパウダーやハーブとオリーブオイルでマリネしたものを敷きつめて。スタッフィングは、きのこと砂ずり、レバーを炒めたもの(これは私が作ったけど、後で問題が発生)。チキンにバターを塗って、上にベーコン(アイルランド人が、偽物のベーコンっていうやつ)を被せてオーブンへ。
じゃがいもは、一旦茹でてから、チキンから出たソースをかけてチキンを一旦取り出したオーブンでグリル。
ベイクドポテトができたら、上のベーコンを外してチキンを再度オーブンへ。
何ごとも凝り性のアイルランド人、全てに妥協を許さない。夕方6時から作り始めて、食べたのは夜の10時!
マリネした野菜がすごく美味しい。パプリカパウダーがいい仕事してる。チキンも外はパリッとしていて中はしっとり。私が適当に作るローストチキンとは大違いだな。ただ、アイルランド人も私もレバーが苦手なのにスタッフィングに入れたので、何で嫌いなのにレバー入れるんだよー!って言われたけど、本当に何ででしょうねぇ。スタッフィングにレバーっていいかな、と思ってね。何か、クリスマスっぽくない?