京都記念反省会

みなさんこんにちは!競馬予想をしていますかっちゃんです!さて今回は京都記念の反省をしていきます。

ラップタイム、展開

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展開的には逃げ先行有利のスローペース、さらに雨ながら阪神開幕週内馬場も良い馬場だったのでやはり逃げたアフリカンゴールド、内枠先行のタガノディアマンテにとっては絶好の舞台だった。鞍上の国分恭介騎手も本当よく乗ったと思います。スタートに集中し果敢に内に行きペースを握れたのが大きいです。展開が味方したや、フロックには全く見えない正に自分の競馬をして勝てたと思います。2着のタガノディアマンテも枠や展開はありますが1,2着は正にしてやったりな競馬だと思います。グラフを見るとスロー→ハイ→スロー→ハイとなかり緩急がついたラップだと言う事がわかる。8〜10Fのラップは過去10年でも類を見ないほどペースが上がっています。

気になる馬

◯1着アフリカンゴールド

阪神2200mは逃げ先行馬はタレやすいがその中スタートから果敢に前に行きペースを握れたのは国分騎手の思い切りの良さが光った騎乗だと思います。今回の走りをフロックと見るか実力と見るか。私的にフロックには見えません。次走は大阪杯または1戦挟んで宝塚記念を目指すと思います。マークは厳しくなりそうだが頑張って欲しい。

◯2着タガノディアマンテ

やはり左回り適正の良さと内枠が効いたと思います。しかし内枠で先行しスローペースというペースが向いたとも言えますがあの粘り込みは決してフロックでは無い走りだと思います。幸騎手も上手く乗ったと思います。

◎3着サンレイポケット 

前有利のスローペース、道悪馬場ながら上がり1位のタイムでユーバーレーベン、ジェラルディーナら人気勢を差し切り3着まで食い込んだ。鮫島騎手も上手く脚を貯めて行けたと思います。次走以降阪神の大きなレースも狙える器はあります!

狙い目の馬は上位勢!次走も期待しましょう!

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