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離乳食「このタイミングでご相談できて良かったです」

助産師&発達のプロがサポート
0ヶ月からの育児不安が自信に変わる
子育て1年生ママの親子レッスン
かたやまかお莉です。



私は、宮城県仙台市で
小4女子と年中女児の2人の子育てをしながら
出張専門の開業助産師をしています。


離乳食
「このタイミングで相談できて良かったです」


赤ちゃんのからだづくり親子レッスンを、
継続グループでお受けいただいているママ達と
お茶会を開催しました✨


今回のテーマは「離乳食」。

みなさん、ママ1年生。
離乳食が初めてのことなので
うまく進まない、
周りを見て焦る、
とにかく不安。

ということで、
離乳食に特化した質問をお受けする
お茶会となりました。
参加したママからは、


「ただただ気持ちだけが焦っていたことに
気づくことができた」
「食事風景を見せることがすでに
離乳食準備スタートになっている」
「息子に成長に合わせて具材の大きさを
変えていきます」




たくさんのご感想をいただきました。
ありがとうございます。


お茶会では
離乳食がなかなか進まず、
すり下ろしリンゴを食べないとうお悩み相談。

赤ちゃんの興味をいかに引き出すか、
食感を嫌がることが多いこと、

赤ちゃんのからだの動きから
準備がどのくらいできているのか、
赤ちゃんお一人おひとりを見ながら
アドバイスいたしました。


お茶会後、ご自宅で
早速実践された方から、このような嬉しいお声も。

「帰宅後に大きめに切ったリンゴを渡したら
すごく笑って口に入れました」
「すりおろしではダメだったのに、
固形のりんごは嬉しそうに舐めました」
「食感が嫌なのか、と気づくことが
できました」


ママが離乳食を楽しめている、
そんな様子が伝わってきて
とっても嬉しくなりました。



離乳食について
誤解のないようお伝えしますが、

これは
お子さまのからだの動きや、
お口の機能を確認した上で
食べ物の形態を変えることを
お伝えしています。


ということで、
実際にお会いして
赤ちゃんのからだや
お口の動きを見てみないことには、
お答えできません。


私自身も、実は
長女の離乳食の時には
わからないことが多すぎました。

窒息の危険がないように、
ということだけを意識した離乳食。


でも、
発達を学んだ今だからこそ、
こうすれば良かった! を
ママたちにお伝えすることができます。

保育園や小学校の
給食での窒息事故のニュースに、
ただただ不安を感じて

なかなか離乳食が進められない、
そんなママたちがとっても多い。


食卓はもっと楽しい!を
お伝えしたい。

そして、
「食べる」ということは
赤ちゃんにとって
全身を使う運動なのだ、と
知って欲しい。


離乳食にも
ママたちが自信を持てるよう、
0ヶ月からの親子レッスンで
からだづくりや離乳食サポートをしております。


ただ今、
2月14日(金)
10:30〜11:30
なっちゃんデンタルさま(仙台市太白区長町7丁目9)で
「赤ちゃんのからだづくり体験レッスン」を開催します。

3階レンタルスペース(エレベーターあり)
お車でお越しの方は、近隣駐車場をご利用くださいね。

スペースが広いので
ハイハイ期のお子さまにオススメ!
体験会に追加でのご案内も可能です。


離乳食サポートレッスンについてのお問い合わせも、
こちらからお待ちしております⬇️


メルマガも準備中!
楽しみにお待ちくださいね。


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