0ヶ月からの親子レッスンを仕事にした理由
助産師&発達のプロがサポート
0ヶ月からの育児不安が自信に変わる
子育て1年生ママの親子レッスン
かたやまかお莉です。
私は、宮城県仙台市で
小4女子と年中女児の2人の子育てしながら
出張専門の開業助産師をしています。
今日は、
0ヶ月からの親子レッスンを仕事にした理由について
お話ししたいと思います。
子育てをしていると
赤ちゃんの向きぐせや、そり返りなど
体の使い方・発達について
不安や疑問に感じたことはありませんか?
私の場合は、
長女がずり這いやハイハイをしないまま、
6ヶ月でつかまり立ち、立つことばかり楽しんで
9ヶ月で歩き始めたこと。
でも、腰がグラグラで不安定。
姿勢・立ち姿・歩き方も気になって、
どうしたら良いのか、良かったのかを
自問自答して過ごしていました。
「シェルハブ・メソッド」との出会い
シェルハブ・メソッドとは、
赤ちゃんの自然な発達を見守り、後押しする手法です。
遊びの中で好奇心を引き出しながら、
「少しの挑戦」を一緒に楽しみます。
赤ちゃんの動きを通して、
自分のからだをどう使えばより楽に動けるのか、
「気づく」ことを手助けします。
手助けというのは、
赤ちゃんが「自分で試して発見する」こと。
この過程を、とても大切にしています。
一人ひとり、赤ちゃんの動きを
まずは認めること。
そして
この動きを見るためには、
「赤ちゃんをよく観察すること」が必要です。
赤ちゃん一人ひとりに、
動きの個性があります。
右を向くのが好きな子
左を向くのが好きな子
寝返りも
右側ばかりする子もいれば
左側ばかりする子もいる。
このようにそれぞれ違う
赤ちゃんの動きがある。
まずはそれを知ること、認めること。
長女の場合も同じで、
ずり這いやハイハイをしないで
急につかまり立ちを始めたことは
「立ってみたい!」の
好奇心からの挑戦をくり返しただけだった。
シェルハブ・メソッドに出会う前の私は、
環境設定が悪かった・・
順番通りの発達をさせてあげられなかった・・と
ずっとどこかで責め続けてきました。
だから、
赤ちゃんの動きの個性について知り、
好奇心に勝るものはないのだ、と理解した時は
スッと気持ちが楽になったのでした。
子育てをしていると、
嬉しい成長とともに不安がつきもの。
シェルハブ・メソッド指導者となって、
大きな学びの中の一つに
「からだと床の関係」があります。
生まれてすぐ、
赤ちゃんは初めて、重力を感じます。
床は赤ちゃんにとって、最初のパートナー。
床に寝転んだり、触れた感覚、
支えられたり、押し返したり。
からだと床の関係をくり返すことで
動き方や力の使い方を学びます。
シェルハブ・メソッドでは、
この「動きのはじまり」を大切にみています。
動きはじめるには、
赤ちゃんが「からだの感覚を持つ」ことが
必要不可欠なのです。
そこで、
シェルハブ・メソッドのぽんぽんむぎゅう®︎で、
「からだの地図づくり」が、役に立ちます!
からだの地図ができると
緊張が和らいで、
からだと床との関係が
うまくできるようになります。
だからこそ、
継続した0ヶ月からの親子レッスンで
赤ちゃんのからだの地図づくりをしながら
抱っこや授乳までサポートできるのです。
私が、0ヶ月からの親子レッスンをしている理由は、
ここにあります。
初めての育児で
抱っこがしっくりこない、
反りが強くて授乳がうまくいかない、
これはお母さんにとって、本当に辛いこと。
ひとりで頑張らずに
早めにご相談くださいね。
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