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小4女子との友チョコづくり🍫
助産師&発達のプロがサポート
0ヶ月からの育児不安が自信に変わる
子育て1年生ママの親子レッスン
かたやまかお莉です。
私は、宮城県仙台市で
小4女子と年中女児の2人の子育てをしながら
出張専門の開業助産師をしています。
そろそろ、バレンタインデー❤️
ということで
我が家の小4女子が
「友チョコ」を作りたい!
と、数週間前から計画。
何を作ろうかと相談して、
クッキー焼きたい、となって
長女にも簡単にできそうな
コーンフレーククッキーに決定🍪
実は、私・・
お菓子づくり、得意なんです!!
ちょうど娘と同じ
小4の頃から、お休みの日には
よくひとりで、お菓子づくりをしていました。
その経験から、
娘たちの誕生日やクリスマスは
私がケーキを焼くことが恒例となって、
家族がとても楽しみにしていることの一つ。
そんなこともあって
長女が一緒にお菓子作りをしたい、と
言ってきたのでした。
お砂糖は控えめに、
でもバレンタイン用なので
コーンフレークをチョコ味に。
材料を少しアレンジして、
自分の好みに作るのも楽しい。
ボウルに入れた材料を、
ゴムベラで混ぜていきます。
こんなふうに混ぜるよ、と
軽くお手本を見せて、
いよいよ娘が混ぜ合わせます。
ゴムベラの持ち方、
ゴムベラとボウルはどう接しているか、
どういう混ぜ方をすれば
しっかり混ぜ合わさるのか。
娘がからだをどう使って、
ゴムベラを持つ手を動かしているのか。
ついつい私は、
赤ちゃんのからだの動きを見るように
長女の動きも見てしまう。笑
例えば
鉛筆の持ちかた、
お箸の持ちかた、には
「正しい持ちかた」がありますよね。
すると私たち親は
持っている「手」の部分だけだったり、
座りかたを指摘します。
「ちゃんと座りなさい」
「ちゃんと持ちなさい」
言ってしまいがち。
だけれど、実は赤ちゃん時代に
どんな動きの積み重ねをしてきたか、なのです。
なので、
「ちゃんと座りなさい」言われても
急にはできないのです。
お子さまたちに何度言っても
なかなか修正できないのには、
理由があるのです。
誰でもみんな、
赤ちゃん時代に
いろんな動き方を経験して、
からだの使い方を学びます。
この時に、
緊張やからだのこわばりなどで
「苦手」と感じることで、
経験しないままの動きが生じます。
苦手な部分が積み重なり、
やがては姿勢や歩き方にも
現れます。
私が0ヶ月からの親子レッスンをしているのは
ここを知って欲しいから。
私は、我が子にはできなかった。
苦手な動きや方向に対して
こうしたらどうかな、と
提案すること。
苦手な動きを、後になって
できるようになるのには
難しいし、時間もかかる。
これを知っているからこそ、
リアルタイムの赤ちゃんに
たくさんの動きの経験をして欲しい、と
思うのです。
ついつい、熱くなってしまいました💦
娘と焼いたチョコ味のクッキー。
たくさん焼いたので
家族4人のおやつにも。
次女はこの日の1番☝️の楽しかったことに、
「みんなでお姉ちゃんが作ったクッキーを
食べたのが楽しかった!」と。
そして、
バレンタイン用にクッキー焼いたけど、
14日に渡すには、さすがに早すぎたかも。笑
月曜日に、フライングで友チョコを
渡すことにしました。
お友達、喜んでくれるといいな♡