バイト先のおばちゃんがもぐもぐ言いながらおやつ食ってるのが面白くて唇かんで耐えた
はじめまして堅焼きです。
note初めて使うので緊張してます。どうでもいいことだけど忘れたくないことを残すためにノート始めました。嘘です。どうでもいいし忘れてもいいようなものをあえて残します。よろしくね
・ちなみにアイコンは餃子ですが目の前に堅焼きせんべいのゴミが落ちてたのでそこから名前を取りました。おめでとうございます、どうでもいい話第一号です。
とりあえず今日の振り返りでもしていきます
●今日は10時からギャラリーの展示準備のバイトだった。
私のバ先は冗談抜きで徒歩10秒圏内なので1時間前にシャワーを浴びて出勤した。5分前に家を出て5分前にバ先に着いた。
●ついたら早々ギャラリーに掃除機をかけて、お茶をした。決して仕事放棄ではない。お茶の淹れ方も学んでちょっと大人になった気分になった。
常連のお手伝いさんがお茶を飲んだ後、「エアッ……!」って『温かいお茶を飲んでほっとするというのを伝える時にやるため息混じりの声』 をわざと大きく目と口を開いてやっていたのに誰も気づいてなかった。
誰も気づいてないことに気づいてしまって笑いがジワジワ込み上げてきたので口角が上がらないように唇を噛んだ。エアッ……!さんはしばらくその顔のまま固まって自分が滑った空気を吸収してた。私は笑いをこらえて見ていないフリをした。これがやさしさだと思ったし、何も触れないのが一番面白いと思った。素材の味。
●エアッ……!さん、一昨日のバイトのおやつタイムではクッキーを頬張りながら「ウンウン……モグモグモグモグ…ウンウン…」とセルフで食べながら咀嚼bgmを出していた。が、これまた誰も突っ込まないので唇を噛んで耐えた。なんでみんな笑わないの?私の笑いのツボがおかしいのかちょっと不安になってきた。
●お昼はラーメン屋に行った(外食連れていってくれるアルバイト最高すぎません?)ギャラリーの店主が「鍋焼きうどん食べたい」というので鍋焼きうどんがある近くのラーメン屋さんに行った。
●私は初めて来たのだが、○○ラーメン発祥の地(プライバシーのため○○にしてるよ)として有名なラーメン屋さんだったらしく、有名人のサインが壁に飾ってあった。『これだけうちは有名な人食べに来てますよ〜取材来てますよ〜』ってタイプの店か〜とどうでもいいことを考えた。
●私はサイン効果がよく分からない。サインでは有名人の舌が良い悪いは分からないし、顔写真がつかないとサインは誰が誰だか分からないし、すごく好きな有名人ならまだしも、よく知らないアナウンサーのサインを貰う気持ちも分からない。
エドはるみのサインだけはグー!👍と書いてあったのですぐに分かり話のネタになったが、ギャラリーの人から「古いね〜」「懐かしいね〜」と勝手にボコボコに言われていて切なくなった、ほら、サイン効果よく分からないでしょ?
●話を戻すと鍋焼きうどんは売ってなかったのでみんな仲良く醤油ラーメンを食べた。
●午後は授業があったので一旦アルバイトは抜けてzoom授業を受けた。嘘です。zoomをつけて絶対に行きたかった近所の展示に走って行った。ごめんなさい先生。
●授業を放棄して工芸の展示に行ってきた。
色々な工房の陶磁器、織物を見ることが出来た。展示室に入ったら壁四隅にそれぞれいかついおじさんが座っていて、(めちゃめちゃ高価な展示会なのか…)と思ってビクビクしながら展示物を見ていたら一斉におじさんたちが立ち上がって私に話しかけてきた。
怖かった。アパレル店員並だった。話したら職人さんだったので1時間たっぷりお話して帰ってきた。
●帰ったら放棄した授業が終わっていなかったので残りの授業を受けた。
終わってまたアルバイトをしにギャラリーへ向かったら1つ年下のアルバイトの子が来ていた。はじめましてと明るく挨拶をした。
●ギャラリーについて早々おやつタイムになった。おやつタイムはしっかり30分以上あり、今日は紅茶とアルバイトさんの作ってくれた栗のパウンドケーキを頂いた。紅茶もパウンドケーキも甘さ控えめでものすごく美味しかった。最後にもう一度言うが仕事放棄ではない。
●その後はワイヤーに作品をかけて飾ったり、額縁の修理をしたり、しっかり働いた。
●2日分のお給料を貰って退勤した。
帰りに書店で本をみて、文具屋でスケッチをするためにコピー用紙を買って帰った。
今日は課題するぞ!という意気込みからコンビニで冷凍チャーハンを買ったが、今noteを書いてるしnote書きながら途中寝てしまった。じゃあ寝ろ
ここまで書くのに1時間半くらいかかっちゃった。最初はこんなもんか。だんだん緊張もなくなって普通に楽しくなってきたのでこれからもぼちぼち更新していこうと思います。
ちなみにギャラリーの展示、間に合いそうになくて1日遅れて展示するらしいんだけどティータイムのせいな気がしてきました。それでは失礼します。