8/27のスチャラカドラマー道の猫手

仕事とプライベートの都合でレッスンに行けなくてちょっとツライ日々。

なのでひたすら課題曲を聴くのと

譜面に起こす作業をしている。

譜面に起こすといっても音符を書きいれるわけではない。

そんな高度な技はできない(なんて甘いこと言ってていいのか)。

譜面に歌詞と口ドラム・・・・ドンとかタンとかタッとかシャンとかを

書きいれるわけだ。

「口で言えるものは叩ける」とは先生の弁。

前回の課題曲は先生が叩いてくださる姿を録画して

その映像を死ぬほど見て叩き方を覚えたけれど、

レッスンに行けない状況が続いているのでそれが出来ず

とにかく実際に叩くための叩き台?が必要なのでセッセと作っている。

そしてひっっっっじょ~~~~~に難儀している。

何度も何度も同じフレーズを聴いてもわっかんね~~・・・・。

めちゃめちゃ飽き性の私にはツライ作業だが、これをやらねば練習できん。

がんばれ、あたし。

さて、今月行ったレッスンの時の話を少ししよう。

その時の課題曲はどうにかOKをいただいたわけだが、

その時、先生に注意されたのが「猫手になっている」ということだった。

おおう・・・・実は自覚ありました・・・。

全体的に丸まってしまうクセがあります。


先生が私に指導をされている時に

「幸宏さんってこんな風にして叩くよね。」

と言いながら幸宏風に叩かれた。

おおう・・・・・!

それを見て私は気がついちゃったんだな。

ここ最近、ライブで間近で幸宏のドラミングを見てですね、

なんとなーーくこんな風に叩いてるじゃーんっつって

スタイルだけ真似しちゃってたんだよね・・・・。

はははは(笑い事じゃないぞ)。

ほら、なんか、こう、丸まってるっぽい姿勢で叩いてない?幸宏って。

それが頭に残っちゃってさ、

もちろんぜーんぜん違うんだけれど(笑)

エセ幸宏風に丸まった結果、手まで丸まってしまった、という

なんとも滑稽なみっともないことになったわけです。

おお、恥ずかしや。

超絶初心者がおかしなことをやるとおかしなことになります。

基本が大事。

課題曲が叩けなくても、とりあえずドラムの前に座り、

きっちりした姿勢で(わかってないけど)

しっかりリズムを刻む練習、してきましょー。



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