日々の自分チェックのために・「優越感」
本にもなっていて現在も続いている鴻上さんの人生相談。
たまに読んでいます。
今日、たまたま4年前くらいの記事【「友人に絶交されました…」 鴻上尚史が指摘する原因“無意識の優越感”とは】を目にして
私もいつも気をつけたいと思っていて、でもやっぱり無意識にしてしまっている優越感について書かれていたので
自分のために
記事にしておきます。
鴻上さんご自分が留学されていた時に
ある人に優しくしてもらったけれど、「人間として見下されるとはこういうことか」という経験があった例を出されました。
その時、「あきらかに「かわいそう」と見下されている相手からでも、話しかけられると嬉しいという」「予想もつかない感覚」を味わったそうです。
「あなたを守りますよ」=見下している???
ってなると思うけれど、すいません、うまく説明できないけれど
私もそういう時、自分が上から意識になっていないだろうかという事が
ずーーーっとずーーーーーーっと気になっていて、そしてやっぱりそれはそうなんだろうなと思うのです。ほんと、うまく説明できないけれど。
これはそれこそ肉親や友達に対してもそうなっている可能性があるととても思うのです。
だから、その人の環境や状況に対して「かわいそう」レッテルを貼ることに
敏感にならなきゃいけないなと思ったりします。
(じゃあ助けない方がいいのかとかすぐにそういう事を言う人がいるけれどそういうレベルのじゃないです)
この件に関してはあーだこーだ説明できないけれど、
鴻上さんの言葉に私は全面同意なのです。
だから私は自分のチェックのために記事を書きました。
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